ある日のこと。妻が一冊の本を手渡した。「あなたはこれだと思う」。表題にはこう書かれていた。「夫がアスペルガーと思ったとき妻が読む本」。僕はこう言った。「タイトル長すぎるでしょ」。それが僕とアスペルガーの出会いだった。