【幼児期の回顧録です♪】
数に強い子にしたいなぁ…と、思っていた幼児期。
それでも数は日常生活が一番の習得の場なので、数について購入した玩具はあまりないのですが…
↑コレは買いました。
といっても、息子が使っていた時期はとても短かったんですが…
その理由は「買うタイミングが遅かった」んですよね
計数や集合数、順序数など…そういうことが完全にできるようになってから購入したので、これを使って遊んだ時期は短かったんですが…
いいタイミングで購入しておくと、とても良い知育玩具です
おはじきで遊ぶということが数の最も良い遊びだと思っている私ですが、それでもこの100玉そろばんはあった方がいいと思っています。
なぜって…やっぱり視覚的に数を見られるメリットがあるからです。
おはじきは数の操作では抜群の力を発揮しますが、大きい数のイメージをつけるには100玉そろばんの方がいいと思います。
息子は100玉そろばんを買うタイミングが遅かったので、大きい数の操作はおはじきと↓コレを使っていました。
これをダンボールに貼って、持ち運びできるようにして使っていました。
↑見にくいですが、表面には透明のテープを貼っています。
そうすると、汚れたり濡れても大丈夫です♪
↑横から見るとこんな感じ。
こっちからの方がテープを貼っているのがわかりやすいかも。
こうしておけば、リビングのどこででも遊べます。
知育のこういうポスターはいろいろなものがありますが、我が家では持っているポスターは全て持ち運び可能にしていました。
壁に貼って使ったものはありません。
そもそも、幼児期にじっと座って見るということは難しいですものね
あとは…両面に別のポスターを貼ると、さらに便利です。
↑の写真にも写っていますが、他にも九九、ひらがな、カタカナ、漢字…などなど、押入れから出してみると、9枚のポスターをボード5枚に貼っていました。
2歳から4歳くらいまでの間に使っていましたが、かなり使えましたのでオススメです。
話が逸れちゃいましたが、そんなポスターもいいですが、数はやはり触って体感することが大事なので、おはじきや100玉そろばんを使ってみるといいと思います♪
基本は具体物です!
計算ドリルなんてしなくても、数に強い子になります。
幼児教育といえば、イコールお勉強と思う方もいらっしゃるのが現実ですが…
鉛筆を持ってすることが幼児期のお勉強ではありませんしね。
はき違えている方は多いですけども…幼児期と学童期は全く違いますので、幼児期は具体物でイメージを作ることです。
いずれ抽象的なイメージに移行できないと、幼児期の頭の貯金なんてすぐに底をつきます。
それに算数の差は他の教科よりも歴然とした差がつきます。
息子のまわりでもそういう子は多く…算数で悩む方は多いです。
なので、幼児期には「数の概念」と楽しく遊んで身につけていく方がいいと思います
数遊びについては、また後日に書きたいと思います♪
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↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
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