【幼児期の回顧録です♪】
先日の立体構成の話の途中なのですが。
ちょっと探し物(ご紹介したい物)が見つからないので、続きは後日にさせてください
ということで、探し物の途中に見つけた絵本について。
息子の本棚は本の買いすぎで溢れかえっていますが、過去に読んでいた絵本も全て別の本棚で保管しています。
図書館ではあまり借りず、絵本も常に買っていたので…絵本も収納しきれないほどあります。
もう誰も読まないのですが、どれも愛着があるので手離せず…いずれ本当に収納に困りそうです…
そんなたくさんの本の中…
知育に関する絵本もたくさん持っているのですが…
息子が年中くらいの時によく読んでいた本がコレ↓
このシリーズは3巻あります。
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とっても有名な本ですが、コレは小受するお友達のほとんどが持っていました。
算数&数学の面白さが伝わる良本です
↑の著者の安野光雅さんの本はどれも美しいものばかりですが、数といえばコレもオススメです。
息子がこの本に出会ったのは、計数を完全にクリアした後でしたが、もっと早く出会いたかった!と思った一冊です。
今でも本はたくさん買ってまして、まぁ…それで本棚を整理しても整理しても追いつかないという状態になっているんですけども・・・それでも本から吸収するものは絶大です。それが学習マンガだろうが、活字だけの本であろうが、頭のスミにちょこっとでも残ればラッキーだと思って、いろいろ買っています。
今は歴史の本がほとんどですが、それでもその恩恵はとっても大きいです。
私は息子に早く一人で本を読んでほしかったので、ひらがなやカタカナを覚えさせたのは早かったです。
年少の時には、お友達に読み聞かせをしてあげられるほどでしたが、やはり文字を早く読めるようになるというのはいつまでも有利です。
息子は早くに漢検4級(中学在学レベル)を習得していたのですが、常に先の漢字を覚えてきたおかげで、ずいぶん得をしました。
だって、いくら興味があっても読めなきゃ内容が理解できませんものね。
なので、読み聞かせの大切さと一人で読める重要性を同時に考えてあげるのがいいと思っています。
ひらがなもカタカナも、ちょっとしたコツですぐ覚えられます。
ひらがなは覚えさせようと思った時が曖昧なので、期間が不明なのですが、少なくともカタカナは2週間ほどしかかかりませんでした。
以後、ひらがなもカタカナも全く何もしませんでしたが、一生懸命覚えさせなくても覚えられます。
これについてはまた別の機会に詳しく書きますね
絵本についてはたくさんありすぎて、何を買おうか迷うものですが、やはり定番の本からかなぁと。
あとは、読み聞かせと子どもだけで読む本は分けて考えることでしょうか。
息子に何を買おうか?と悩んだりするのも、それもまた楽しいですしね
↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
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