【幼児期の回顧録です♪】
先日の続きです。
立体構成ですが、積み木やレゴ(R)ブロック以外にもいろいろあります。
レゴブロックはとってもいい知育玩具ですが、自分で作るにはある程度の力(握力)も必要です。
この話はあらためて書きますが、とにかくレゴブロックを一人で作るにはその時期を待たなければいけません。
でも。
それを待っているのも、もったいない…
何かないかなぁ…と思って、我が家がまず買ったのがコレ↓
実はコレ…立体構成ではないのですが、積み木で何かをつくるということに慣れてもらいたかったので、まずコレを買いました。
これは↑のようにガイドボードに積み木をはめていくパズルです。
でも区切りがないものにはめるというのは、「見えない線」を見る力を育てるとってもいい遊びです
小学校の算数では補助線を引くという問題が登場しますが、その時にいかに正しく早く補助線を引けるかがポイントになります。
「見えない線」を見れるかどうか…それでかなり図形の問題では差がつくので、幼児期にそういう力をつける遊びを多くした方がいいと思います。
三角形は基本なので、↑を先に買いましたが、慣れてきたらコレもオススメです。
コレも「見えない線」を鍛えるのにピッタリです。
タングラムは答えがないパズルと言われますが、そのつくり方は無数にあります。
創造力が養われる遊びではありますが、幼児期に自分でそれをつくり出すのは難しいので、やはり↑のようなガイドボードやガイドブックがあるのは助かります。
「見えない線」を見えるようにするためには、やはり経験が一番です。
そしてそれを幼児期であれば、「遊び」の中で身につけることができます
息子は上の「さんかくたんぐらむ」も「たんぐらむ」も好きな遊びだったので、コレをどう次につなげようかと思っていたんですよね。
もっと何かないかなぁ…と。
そこで、次に使ったのが…
長くなるので、続きます。
↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
ブログランキングに参加しています。
ポチっと押していただけると励みになります♪
にほんブログ村