何だかムシムシしますね…

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受験生は新聞を読んだ方がいい


コレってよく聞きますし、我が家も小5の4月から朝日小学生新聞を購読していました。

(その時の記事はコチラから→)

朝日小学生新聞は毎日くるので、読む暇があるのかなぁという思いはありましたけど、時事問題対策のために!と思って始めました。



で、役に立ったかというと…

うーん、残念ながら息子には役に立ったという感じはありませんでしたねぇ…・・・。



あ、今、購読されている方もいらっしゃると思うのですが…あくまでも息子を見ての感想です。

息子のお友達には小学生新聞を小1から購読している子がいたのですが、その子の語彙力は素晴らしかったです。

同級生とは違うって感じで、やはり国語の成績が良かったです。

なので、今から書くのはあくまでも息子のことですので、購読中の方はスルーしてください。



先ほども書きましたように、小学生新聞を購読した理由は時事問題対策でした。

文章を読む習慣という意味では、息子は本好きだったので、あまり心配はしていませんでしたし、語彙を増やすという面は他の問題集で対策していたので、新聞購読はあくまでも社会の時事問題対策でした。



そんなわけで始めた購読ですが、小5の4月から始めた新聞は小6秋くらいでやめました。

理由は、単純に読む時間がないのと、時事問題対策はそこまで必要じゃないとわかったからです。

小6秋からはサピも週4の通塾になりますし、SSの復習が膨大な上に、過去問も解かなくてはいけません。

スピードがある息子でも、さすがに時間がありませんし、時間があるなら新聞以外のものを読みたいし、違うことをしたいって感じで、ちらっと見るくらいだったんですよね。

それに、入試にそこまで時事問題も出ないこともわかりましたし、時事問対策は塾でもしてくれることがわかったからなんですよね。

冬期講習と正月特訓では時事問題の授業がありましたしね。

なので、息子の場合はあまり役に立たなかったという感想なんですが、うーん…きちんと役立てたというご家庭も多いだろうと思いますので、単純に接し方が悪かったのかもしれません…ポリポリ



それに、それは高学年から始めたからかなぁとも思います。

小1から購読して、天声人語を書き写していたというお友達の語彙力や表現力は素晴らしかったですから、低学年から続けると意味があるのかもしれません。

あとは癖付けでしょうか。

息子は電車通学だった上に、朝学校で遊ぶために早く登校していましたので、朝の時間が全然ありませんでしたが、上手く癖付けするとサラッと読むくらいはできるかも?と思います。

息子はホントに登校時間が早くて、サピの基礎トレ(毎日算数10問ずつするもの)すら「時間がないからやりたくない」と言い、それで結構話し合ったものですが、結局基礎トレも小6後半は全然しませんでしたねぇ…



…結局、親のコントロール不足なんでしょうかね…

うーん悩む






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