間もなく5年も終わります。
塾の授業で言えば、今日で5年カリキュラムは終わります。
5年生。
「こんなに塾に行くの?」と思っていましたし、復習をどう回すかで当初は悩んだものですが…
いやぁ、あっという間でしたね。
そして、思ったより楽でした。
うーん…
そうなんですよね。
振り返ってみれば、週3日の通塾も楽でしたね。
終盤は週2日に減らしたものの、前期はずっと週3日の習い事もしていましたし、就寝時間も通塾日以外は9時~9時半で死守してきましたが、時間がないということはありませんでした。
クラスも最上位クラスのまま、6年を迎えることが出来ました。
さすがに6年は今までのようにはいかないかなぁと思いますが、今までがギツギツ感がちっともない分、若干の余裕はある気もします。
ま。
まだ一年もあるという段階で余裕がなければ、あと一年はとてもとても乗り越えられないでしょうけども。(のんびりな我が家は特に)
でもですねぇ。
相変わらず粗さが目立つ息子です。
未だに算数も暗算で解いちゃいますし。
本当に、式は「ママが言うから」書く、といった感じです
だって。
「まず考える」
と言って、答えを出してから、
「じゃ、式書くね」
といった具合なので
答えを出してから式を書くなら、本当に息子には式は後付けなんだろうなぁと思うのですが…
答えが出れば良いという試験ばかりではありませんから、やはりどこまでも式を書くように言い続けようと思いますけども
ただ。
塾での授業で先生が解説をしてくださったものや、まだ自分でちゃんと整理しきれないものについては…
とっても美しい図を書きます。
先生が解説してくださったものには、式や解説も書いてきます。
家ではそれを見て、自分なりに考えて自分に合う解法を見つけています。
そこは本当に成長したなぁと思いますね。
(5年当初はそういうのがなかったですからねぇ…)
解けるけど、最初から式を書く、ということが出来るようになるのがいつなのかは不明ですけども…
まだまだこれから時間はたっぷりありますし。
「楽しい」という意識を大事にしながら、地味に声かけしていこうと思います。
ラスト一年も、楽しく頑張ろう。
ね、息子