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久しぶりの、このテーマです
ハッと気がついて、すでに半年。
(3ヵ月経過までは、記事にしておりますので、そちらをご覧ください)
現在、どうなったか申しますと…
直近の塾テストで、説明文は全問正解、物語文も記述以外は全問正解でした
平均点が高かったので、易しい問題だったのでは？と思いますが、少しずつ伸びている感はあります。
今の問題点としては、
対比で記述ができない
プラスの気持ちとマイナスの気持ちを混ぜて書いてしまう
問題にあることを踏まえて書かない
…という感じでしょうか。
…結構ありますね
「対比の記述」というのは、
～どうしてですか？などの問題で、一見結果だけを求められているように感じる、という場合に気がつかないようです。
他にも対比が必要な答え方はありますが、そういう実は対比で答えるということの気づきが弱いみたいです。
2番目の「混ぜて書く」というのは、(+)→(-)→(+)など、整理をせずに書いてしまうことです。
書いていることは合っていても、整理できないと文章としてはいけませんよね。
そこは知らなかったらしいので、今後の修正に期待です
最後の「踏まえて書かない」というのは、問題に「○○と△△に触れて理由を書きましょう」というような場合に、どちらか一方しか触れずに書いてしまうということです。
これは字数制限がある場合によくあるのですが、まとめきれずに一方だけになってしまうようです。
なので、要約の力が足りないのだと思います
4年と5年では、やはり内容が違いますので、どんどん「？」というような書き方が出てきます。
なので、これはやっぱり一つ一つを丁寧に書いていく練習をするしかないだろうとは思いますが…
息子なので…
なかなかじっくりはできません
でも、国語に対する苦手意識もなくなりましたし、逆に自信すら出てきているようなので、コツコツとがんばるしかないだろうと思います。
息子の進みと、難化の速度が合わない気もしますが…
夏までを目安に、今の問題点をクリアするようにがんばります。
まだまだ他にもクリアしなければいけない問題はありますが…
とにかく一気に全部をまとめて…というのは無理なので、コツコツ一つ一つですね
昨日より、今日。
今日より、明日へ。
がんばろう！ね、息子
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