ハッシュドポテトを作ったのですが…ちょっと形成ミス…ひぃー!!


味はいいので、まぁいいか…むふ~


ちなみに今日のデザートはバナナパフェです。


デザートか新メニューがないと、「ママ、昼間何やってたの?」という、息子からのツッコミが…がーん!!


…がんばります汗

(でも今日は簡単パフェですけどもむふ~)





ところで。


前回の続きです。




あやしい問題は間違った方がいいと思う我が家。


でも、数点でも良い点数を!と思うのも仕方ないことだと思います。


点数や偏差値が良いことに越したことはありませんからね。


ケアレスミスを気にしちゃいけない、そこにこだわると良くないとわかってはいても、やっぱり若干ヘコみますしねポリポリ



でも、だからって近道をしようとしては、本末転倒だとも思うんですよね。


親は子どものために、楽で簡単に正解が出る方法を教えたいと思うものですが、そうすると、楽をしたいから工夫をする、簡単に計算したいから工夫をする、正解を出すために工夫をするというチャンスが無くなってしまいます。



かなり前の記事ですが、コチラ をご覧ください。


(一応、写真も載せておきます)



(見にくいですね…すみません)

↑息子が小2の3学期の頃のノートです。



これは全くゼロの状態から、息子が独自に解けるようになった「つるかめ算」の計算式です。


これは答えが出た後に書いてもらっていたもので、実際は暗算で答えを出していたのですが、こういう風に問題を解いていました。


普通に考えると、とってもまどろっこしい考え方です。


式が異常に多いです。


これを普通に計算すれば2行~3行で済みます。


でも、これは何のヒントもない状態から編み出した息子の考え方で、それを今に至るまで私が口を出したことは一度もありません。


そこから、息子自身が徐々に自分で修正して、今は完全に「普通」の式で計算します。




なら、普通でしょ?と思われるかもしれませんが…


息子は何のヒントもなく、誰にも何も教えられずに確立した考え方なので、応用が利きます。


応用が利くので、かなり広範囲の特殊算で使えます。


確実に答えが出る方法です。


でも、今は「普通」に解きます。


小2という時間があった時期だからこそ、待てたんだと思います。



ただ、待つことは…


長くなるので続きます。





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