算数が心配…というママには、進めているものがあります。

 

それは、コレ。

 


「どんぐり倶楽部」で有名な、糸山先生の問題集です。

 

 

 

 

 

↑いろいろと教育書は読んできましたが、この本も「なるほど」と思った本のひとつです。

 


 

実は。

 

息子も、小1の途中~小2の初めにかけて「どんぐり」の「良質な算数文章問題」をしていたんですよね。

 

息子の場合は、↑の問題集ではなく、どんぐり倶楽部から小1~小6までの教材をまとめて買うという方法でしたが、そこまでは…、でもちょっと試してみたい…という方には、市販の問題集はありがたいですよね。

 

 

息子は週に2回ほど「どんぐり」をしていましたが、小4の問題が終わったところで宮本先生の問題に出合ったので、「どんぐり」の方はやめました。

(それが小2の初めくらいです)

 

 

 

が。

 

「どんぐり」の問題が与えてくれたものは大きかったと、今振り返ってもそう思います。




 

今でこそ、どんな問題でも自分で考えて、いろいろな解法の中から一番合う解法で答えを出せる息子ですが…

 

小1初めの頃は、ちょっとひどかったです凹

 

私が留守をしている時に、主人が息子が問題集を解いているところを撮ったビデオがあるのですが…

 

それはあまりにヒドイから撮ったんでしょうけど、それを見るとホントによくもここまで成長したなぁと思います。

 

途中、それはそれは大変な忍耐と攻防があったワケですが…汗

 

小手先ではなく、自分の力で問題を解けるようになったことは、本当に良かったと思っています。



 

小1の初めの頃の息子は、最レベなどの思考力が必要な問題を見ると、

 

「これ、たすの?ひくの?」

 

なんてことを問題を考える前に言っちゃうということもあり、親としてはどうしたものか…と悩んでいました。

 

どう解くかを考える前に、どうして「解き方」に直結しちゃうんだろう…とはぁ~

 

「ちゃんと考えようよ」と言っても、息子には響かず…一時は本当に悩んでいましたね。



 

なので、↑の絶対学力や9歳の壁(こちらは絶版のようです)を読んだ時に、「あぁ、コレだ」と思ったんですよね。

 

なので、すぐ主人に相談して、教材を買いました。

 

どんぐりの基本方針等、私の教育方針とは違う部分もありますが、この「良質な算数文章問題」については、その当時の息子を変えるにはコレしかない!と思ったんですよね。



 

それから…

 

すみません、長くなるので続きます。


 


 

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