息子に初めてつるかめ算の問題を渡したのは、小2の冬です。
↑の本は「表で解く」とありますが、息子は最初から表ではなく、自分で考えた方法で解いています。
その時の記事はコチラ から♪
つるかめ算については一度も教えたことがありませんが、息子はつるかめ算は完全に理解して解くことができます
つるかめ算をちきんと理解しているからか、息子が「つるかめ算と同じ」と認識している特殊算も多く、そういう特殊算はつるかめ算がしっくりこない時は違う方法で解きますが、基本的につるかめ算式優先のようです。
そんな息子が…
数ある特殊算の中で、おそらく最も使うつるかめ算。
今までそれをかなり広範囲に使えることを、それほどありがたいと思ったことはありませんでした
発想を柔軟にするという意味や、自分の頭をフルに使って考えるという意味では大いに良いことだと思ってきましたが、それは他の特殊算や他の問題でも大事なことですし、そもそも息子にはオリジナル解法でも、答えを出すことを最優先させてきましたので、特につるかめ算に重きを置いたこともありません。
というより、私も不思議なほど勝手に理解した特殊算なので、未だに息子の頭の中が不明なんですよね
そんなつるかめ算。
最近は「算数」や他の問題でも役に立っています。
ここから先はつるかめ算というような問題でも、その考え方がわかっている息子はサクサク進みますし、もともとそれが好きな息子は、「つるかめを使える」とわかった瞬間、問題自体が簡単に感じるようです
以前からつるかめと同じと認識しているものが多い息子ですが、複合的な問題でもそれは健在なので、本当に楽です
楽といえば、未だ継続中のオリジナル解法もそうで、教えなかった分答えまでの道筋が多いという利点がいきてきました。
それは…
長くなるので続きます。
(ちょっと体調不良が続いてまして、最近短めの記事ですが…また読んでくださると嬉しいです^^)
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