テーマに「塾のこと」をつくってみました。
まだまだ通塾しませんが、通塾後のことも書くと思うので、ちょっとフライング気味ですが…
…なんて考えると、ふわりと未来が見える気がします。
私が息子を塾に通わせる時は、ある程度息子が育った時だと思うので(諸々の意味で)、その時が密かに楽しみであったりもします。
通塾で負うリスクは膨大なので、私が息子を塾に行かせる時はそのリスク回避ができると確信するまでは行かせないつもりです。
うーん…でも、私の中では新5年スタート時か5年春には通わせたいので、それまでに何とか間に合わせなければ
と思っているんですけどねぇ…どうなるやらですが…
ちょうど、昨日。
息子と「なぜ来月から塾に行かないのか」ということを話し合ってみました。
お友達全員が通塾する中、なぜ一人だけ行かないのか…
それは本当にいろいろ理由があって決めたことですが、その大部分は息子にも説明してきたつもりなので、息子自身も理解していると思います。
でも、決定的に勘違いしていること。
それは、
通塾しないから、今のままでいいということじゃない
ということ。
通塾で被るデメリットは多々ありますが、その反面メリットもたくさんあります。
リスクを回避するという意味で、通塾を見送った我が家ですが、だからといって通塾で得られるメリットをも諦めたわけではありません。
でも。
家庭学習では外発的なものがありませんので、やらなきゃ進めないし、やらなきゃダメになります。
そういうようなことを息子にわかるように話をしたら、「うん、わかった」と言ってましたが…まだまだ小3なので、やっぱりちゃんと理解して…というのは難しいです。
でも。
やらされている感があっては、成長できませんので、そのあたりは息子とよくよく話し合っていかなくてはと思っています。
甘いかもしれませんが…私は中受の全てが楽しみです。
振り返ってみると…小受の時も、やっぱり楽しかったんですよね。
母子でくっついていられる時期って、本当に貴重です。
中受を越えたら、母として息子に干渉できることって衣食住以外にあるのかなーって感じもしますしね
なので、楽しみたいです。
「楽」なことは一つないでしょうけど、それでも楽しみたいと思っています。
…まぁ、経験者の方は直前は「病人みたいな風貌だった」とか「誰にも見せられないくらいの顔だった」とかおっしゃいますので、本当に親としては大変なんだろうとは思いますが…
理想は高く、です
ママも理想に近づくようにがんばるからね。
キミも一緒にがんばろうか、ね、息子
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