息子、学校では都道府県について勉強しているそうです。
地方の名前の由来から始まって、今は都道府県名全てを漢字で書くということをしているそうです。
息子は元々都道府県の名前も場所も形も覚えていましたし、漢字も先日漢検4級に合格したので、中学生の漢字半分くらいまではわかります。
(都道府県の記事はコチラ にあります♪←小2の9月の記事です^^)
なので、まぁわかるでしょうということで、家では何もしていないのですが…
なんと、クラスで47都道府県名を漢字で全て書けたのは息子だけだったそうです
息子曰く、「都道府県名を覚えてる子はいるかもしれないけど、漢字を覚えてないんだと思う」
そこで、思ったこと。
ん?キミ、漢検で覚えてない漢字はどうしたんだい??
茨城の「茨」とか、埼玉の「埼」とか、愛媛の「媛」とか…・
読めるけど、書いたことがない漢字ってどうしたのか聞いてみると…
「茨」はくさかんむりに次だし、埼はつちへんに奇跡の奇じゃん?媛だって、暖かいとへんが違うだけじゃん」
…と、実にアッサリしておりました
まぁ、そんな感じで関連付けて覚えてきたから、書いて覚えるという作業がなく、漢検も合格できたのかもしれませんが…
挙句に。
新潟の「潟」って、難しくない?と聞いてみると…
「あー、アレは茶臼山の臼だからね、知ってたよ」
ちなみに、茶臼山とは第4次川中島の合戦の時に、武田信玄が布陣したといわれている山です。
さすが、歴史の本を読み漁っているだけあります…
そんな息子の今の目標は、
「昔の国名の名前も漢字で書けるようにする」らしいです。
(注・山梨→甲斐、長野→信濃…のような、呼び方です)
場所や読み方まではすでに覚えている息子ですが、書くところまで覚えたいそうです。
まぁ…それもトイレに貼っているので、放っておいたら覚えちゃうんでしょうけどね
でも。
旧国名は、今でもいろんな形で残っているものが多いので、地理のお勉強の前段階としては大いに歓迎するものなので、息子のこの目標はラッキーです
私は「地理」の分野は、お勉強というより「一般常識」の範囲じゃないかと思っているんですよね。
私自身も地理を暗記したことはないので、息子にも学校で本格的に地理が始まる前に、常識的な範囲は身につけてほしいと思っています。
そのために、私に何ができるのか…。
案はあるんですが、しばらく忙しいので完成までには時間がかかりそうです…
時間がない!を言い訳にしちゃいけないんですけどもー
がんばります
…息子で成功したら、記事にしたいです…まだ完成してないので…あくまで目標ですが…
いろんなことをいっぱい覚えて、もっと視野を広げようか!
ね、息子
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