前回の続きです。
放置中の残りのニュートン算。
ニュートン算の問題は2問放置しているんですが、そのうちの1問を出してみました。
それはこんな問題。
開店したときに120人の行列ができていました。そして1分間に8人の割合でお客さんがきます。売り場が二箇所だと、開店してから行列がなくなるまでに60分かかりました。売り場一箇所あたり、1分間に何人のお客さんにたい焼きを売ったでしょうか。
(コレについての以前の記事はコチラ から♪)
※ちなみに↑の問題は、解けた問題ではありますが…力技という部分が多く、あやしいので放置の枠に入れた問題になります。
前回はこの状況自体がわからず、問題を解く以前の話だったんですが…
今回は…一瞬で解けましたね、しかも暗算で。
↑あんまりアッサリだったので、式を書いてもらいました。
(えー、式書くのー?!なんて言ってましたけど)
↑翌日にしたニュートン算。
こんな感じで、いつもは私が息子が言う式をメモっています
全く考え込むこともなく、さも当然と答えを出す息子に、こちらが驚くほどで…
ん?コレってドラちゃん効果かな?
…と、いうことで、私もドラちゃんを読んでみました
が。
ニュートン算に関しては、全然こういう問題じゃなかったので、本の効果ってワケでもなく、単純に息子が成長した成果かも…
息子は仕事算の問題でも、↑のニュートン算の問題でも、「コレ、仕事算?」と言っていたので、本人の中では同じ感じに見えているのかもしれません。
(実際、ニュートン算は仕事算を発展させた問題だそうです)
うーん、ならば…と、翌日放置中の残り1問のニュートン算を出してみました
これは「牛が食べる草」の問題で、ニュートン算の最もオーソドックスな問題になります。
ドラちゃんの本にも牛の問題では載っていません。
私の感じでは、こっちの方が↑の問題よりもややこしいので、考え込むんじゃないかなぁと思っていたのですが…
そんな私の期待に、さて、息子どうするのか…?
長くなるので、続きます。
(ダラダラ続くので、気長に読んでください)
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