息子が興味津々でハマった本の話。
去年、上野の国立科学博物館で、大昔のヒトの模型(?)を見たのですが、息子にはちょっと衝撃的だったようでした。
「ヒトは元々はサルだった」という知識だけはあったものの、息子は一度にサルからヒトに変身したと思っていたようで、サルとヒトのハーフみたいな模型に、
「え~ウソ~」とずいぶん驚いていました
「進化」といっても、息子の頭の中では「おたまじゃくし→カエル」くらいのものだと思っていたようです
それに。
ヒョウに食べられる猿人の絵を見て、かなり驚いたようでした
動物園にいるヒョウ、アフリカに住んでいて、草食動物を追いかけて食べるヒョウに、人(正しくは猿人)が何のなすすべもなく食べられるなんて、考えられないですよね。
「食べられないようにするために人になったのかも!」と、息子は力説していました・・・
という私も、この本を読んで猿人や原人、新人・・・その違いや進化の過程が、やっとわかりました
今さらながら、おもしろいです^^
長い年月をかけて・・・という説明も、まだ生まれてから7年間しか経っていない息子には難しいですね
でも、こういうことに興味を持つようになったんだなぁと、嬉しいです^^
博物館も、楽しいのはこれからでしょうね^^楽しみです^^
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