- いつも息子へ与える問題集や本を探すのがクセになっている私は、
- 旅行先でもついつい本屋さんに寄ってしまいます
京都で見つけて、帰宅してすぐに購入した本があります↓↓
「ありありと」「そばだてる」「まざまざ」「うごめく」・・・・などなど。
子どもにはまだまだ難しい言葉。
でも語彙が多いと、表現力も増して国語力もUPしそうですよね^^
それに、中学受験には必須の難語。
高学年になって、いきなり「覚えなさい」「使いなさい」と言っても、それは無理ですよね。
この本は低学年でも使えるように、漢字にはルビがついていますし、
難語は逆ルビで、ひらがなで大きく書かれていて、わかりやすくなっています
内容は、難語5つと意味を線結びしながら、意味を確認できる選択問題と、
そして、その難語を使って、短文を作る練習スペースがあります。
それに切り取り式なのも気に入っています^^
私はドリルも問題集も、息子にはすべてカッターで切り取って渡しているので、ありがたい本です。
良い本を見つけたわ~と喜んでいた私ですが、
息子。
ほとんど意味がわからず・・・
いきなりこの本じゃあ、無理かしら・・・と一端休憩
何かないかな~と探したのが、大人気のドラえもんとちびまる子ちゃんのシリーズ。
は内容は圧倒的に「ちびまる子ちゃん」です。
本当によくできています。ひとつの言葉から派生して、仲間集めをしていたり・・・とってもいい♪
ただ。
息子は「ちびまる子ちゃん」を知りません。
全くです。
うーん、困った・・・
というワケで、息子も知っている「ドラえもん」の方を購入。
どうかな~と心配していましたが、息子は知っているキャラクターが登場するので、
入り込みやすかったようなので、よかったです
かぶっている言葉もありますが、細かな説明が魅力なので、「ちびまる子ちゃん」の方も、
近々買おうと思っています^^
本をたくさん読むようになれば、自然とこういう難語も身につくのでしょうけれど、
「いつかは」とほうっておいたら、手遅れになりそうなので、少しずつ触れさせていきたいです
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