最近の私の疑問・・・。

 

作文の書けるには、どう育てたらいいんでしょう・・・汗

 

やっぱり「本を読む」ことなのでしょうか。

でも、それってインプットのみで、アウトプットの練習はできませんよね。

 

悩みます・・・ショック!

 

 

私は作文がとても得意でした。

作文~論文まで、書くことがとても好きで、得意でした虹

 

校内ではもちろん、市や県のコンクールなるもので表彰されたこともありますにひひ

 

そんな自分を振り返ってみて、作文がいつから得意になったのか・・・。

 

 

思い出してみると・・・小学2年生の時に「お母さん」というお題で作文を書くことがありました。

その時に「お母さんもやっぱりドジ」というタイトルで書いた作文が、

先生にとても評価され、参観日でも紹介され、校内で表彰されたことがきっかけだったと思います。

 

内容は、母の実家に行った時に、母と自転車で近くの田んぼまでれんげ摘みに行ったのですが、

母がうっかりと用水路の脇にとめた自転車が風で倒れて用水路に落ちた・・・、という事件を、

自分は最初から気をつけて安全な方にとめたのに、

お母さんはれんげに夢中になっちゃって、自転車が落ちちゃってホントにドジね・・・・

と、いうようなことを書いた記憶があります。

 

母は参観日に紹介されたことで、初めてそんなことを書かれていたことを知って、

顔から火が出る思いだったそうですえっ

 

我ながら、小2でよく書けたものです目

 

そこからは、たぶん「すりこみ」ですね。

 

「私は作文が得意なんだ~」という、思い込み得意げ

 

 

 

そんな私。

本は確かに好きです、今も息子以外の唯一の趣味です本

 

でも、小2までは本好きという記憶はありません。

 

 

息子は本は「すごく好き」ではありませんが、「嫌い」ではありません。

・・・普通程度ってことですね(;^_^A

 

今まで、作文という分野に関しては全くのノータッチです。

何をどうしていいやら・・・で、未開の分野です。

 

かなり前になりますが、息子が学校で運動会の感想文を書いたそうです。

 

「先生が、よく書けてますねって、みんなに紹介してくれたよ^^」と息子。

 

ビックリマーク

 

何を書いただろう・・・。

まだ、家に持ち帰っていないので、内容はわかりませんが、

その時は「とりあえずは書けるんだ」と安心しましたDASH!

 

でも、作文って奥が深くて、野放しにしていいのか迷うところ。

作文についての本もたくさん出ていて、とっても迷います。

 

でも、作文っていきなり練習するのもちょっと・・・。

 

 

ということで、迷った挙句に購入したのが、コレ。

 

 

 

 

自分が読んだ本をクラスメートに勧める形式の「読書紹介文」。

あの麻布学園でも取り入れられているそうですビックリマーク

 

本を読んでほしい+書く力もつけたい。ということでコレを買いました。

よくある読書感想文よりは気軽に始められやすそうだし、

お友達に紹介するという気持ちで書くことで、プラスαで表現力がつくのでは?と期待を込めて^^


まだ息子には見せていませんが、タイミングを見て「これどう?」と見せてみようと思っています。

息子はとにかく、タイミングが大事なので^^

 

いずれまた、ご紹介できたらいいなと思っています^^

 

 

 

↓ポチっと押していただけると励みになります♪

 

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村