受験の塾で仲のよかったお友達はたくさんいましたが、
やはり、個々の家庭が小学校へ求めるものはそれぞれ違いますから、
見事に仲の良いお友達はみんな別々の学校に入学しました。
入学後2か月が過ぎ、やっとランチなどで会えることが多くなってきました^^
今日も、お友達とランチをしてきました
別々の学校に通って、いろいろな話を聞いて思うこと。
やっぱり、「その子にあった学校に入る」ようになっているのかな、ということです。
え?家庭が選んで受験するんだから、当たり前でしょ?
そうなのですが・・・
受ける学校の数は、平均すると1~3校くらいでしょうか。
多い子はもっとたくさん受けます。
学校を選ぶとき、まず考えること。
(↓我が家の場合です。)
・学校の教育理念や方針、実際の教育内容や活動を重視
・学校全体や先生・児童の雰囲気を重視
・学校の難易度(わが子の成績との合致)
・中学受験の必要な学校の場合は進学先
・自宅からの距離
これのすべてを網羅できる学校を見つけるのは、実はなかなか難しいのです。
我が家の場合は3つ目が、最後までネックでした。
塾でのテストや特に全統オープンで成績が異常に良かった息子。
塾の先生からは難関校ばかりを勧められ、
今の学校を受けるというときも「え?お母さん本気ですか?」と言われました
でも、私も主人も上に挙げた5つのうち、大事なのは一つ目と二つ目だと思っていたので、
今の学校を選びました。
そして今。
この学校に通えることを、日々感謝しています。
我が家にとって、これ以上のベストな学校は絶対にないと言いきれます。
息子のお友達みんなが楽しく通えるようにと、あらためて願う夜です。
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