あいかわらず息子は漢字に興味深々で、漢字が今一番好きなのだとか。
(以前の漢字のお話は コチラ をご覧ください♪)
トイレに貼っているポスターも大活躍で、
トイレに入るたびに「ママー、この漢字はさぁ」と何かを発見しています^^
そんな息子は今月受ける漢字検定に向けて、ドリルをしています。
一緒に受けるお友達と、絶対に二人で合格したい!そうです
学校の宿題が終わると、「漢字するぞ~!」とはりきる息子。
でも、漢字を書くとあやしい。
まだ学校では漢字を習っていないんだし、楽しいんだったらがんばりなさいね~♪
と思う一方、やっぱり気になってしまう・・・。
「ここちゃんとはねないと」「ここは真ん中を通る線だよね」
ついつい口をだしてしまう私。
「えー、また言われたぁ」がっくりする息子。
まだ口を出しちゃった・・・反省・・・でも気になるんだよね・・・
今漢字が一番好き!と言う息子。
さすがに覚えもよく、貼っている2年生の漢字以外でも読めるものが増えてきました。
それは通学の電車やバスの中で見たものや、テレビや本で見かけたものなどらしく、ふいに「これ読めるよ」と言ったり、「この漢字って○○って読むの?」と書いてみたりします。
そんな息子を見ていると、漢字って目で覚えるものなのかな?という気がします。
私の小学生時代は書いて覚えたという記憶があります。
とにかく、たくさん書いて覚える。
でも息子を見ていると、なんとなく目やイメージで覚える方が記憶に残るのかなと思います。
かなり知っている数が増えたらしい、2年生の漢字。
ただ貼っているポスターを見ているだけなので、読めても、音読みか訓読みのどちらだけとか、読めないけど知ってる、とかいう程度です。
でも、「これって何て読むの?」と空中で、こちらが「○○かな」とわかるくらいに書いてみせる息子を見るたびに、私がしてきた「書いて覚える」って正しい覚え方だったの?と思います。
書き方は気になりますし、ちゃんと書かないと検定でも×になるのになぁとは思いますが、今は、それはそれでいいのかな、とも思います。
雑な考え方ですが、今はそれでいいかなと思っています。
お友達に手紙を書くときに、「これって○○くん読めるかな」と心配しながら、まだ練習したこともない2年生の漢字を書く息子。
それ書けるんだ~と驚きつつ、楽しいのが一番かな^^と思う母でした
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