ここ1週間ほど、しばらくやめていた寝る前の読み聞かせをしています
低学年のものなら、一人でスラスラ読める息子。
もう小学生になったんだしねーと、寝る前の読み聞かせもやめていたのですが。
毎週、図書館で借りてくる本を読む息子。
声に出して、ちゃんと読んでいます
「全部読んだよー」
「あら、もう読んだの^^、おもいろそうな本だけど、どんなお話だったの?」
「う~ん、ごめんなさいって言うお話~。」と、さっさと他のことを始める息子。
その時は、もう他のことに気を取られてるのね、と思っていたのですが。
あとから、「ママにも読ませてね」と言って本を開くと、息子が寄ってきて、「ぼくも」と言うので声に出して読むことに。
そして、読み終えた後「あーおもしろかった^^」と言ったのです。
「さっき、自分でも読んだじゃない。・・・」
「だって、自分で読むと、よくわかんない時があるんだもん」
そこでやっと、自分で読めること=楽しむこと は違うんだなと気がついたのです。
きっと聞くだけだからこそ、イメージをつかんだり想像をふくらましたり・・・という楽しさがあるのかなと思います。
気がつかなくて、ごめんね
お布団の上で並んで本を広げる。
いつまでもできることじゃないですよね。
子どももいつかは自分の意思で親の手を離すもの。
読み聞かせの良さを再認識しているこの頃です
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