小1の息子。時計はもうずいぶん前からよめます。

ちゃんとよめるようになったのは、年中の終わりの頃くらいからでしょうか。


でも、特に教えたわけではなく、時計の本と時計を買っただけで、

あとは「まぁ、いつかは」と思っていたら、いつの間にかよめるようになりました(;^_^A



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その当時、時計を覚える方法などなど、検索した記憶があります。

そんな時に紹介されていた本ですひらめき電球


年少くらいの息子には「とけいのほん①」はよかったです^^

○時ちょうどや○時半などはこれで覚えて、

時々思い出したように「これ○時半ね!」と言っていました。


でも。


「とけいのほん②」にある○時20分や○時17分は、全然わからなかったですねあせる

覚える気がなかったのか、そもそも5のかたまりの概念が定着していなかったからか・・・。


ブログなどで読んだ通りには、やっぱりすぐには覚えられないんですよねあせる


そんなわけで結局、「いつかはよめるでしょう」ということで、早々にあきらめました^^



でも、そんな息子も自分用の時計はよく見ていました。

というより、その時計をリビングにひとつだけ置くことにしたので、

私も主人もその時計を見て話したり、行動することになるから、息子も必然的に見るんですよね。


そして気が付いたら、他の時計でもちゃんとよめるようになっていました。

ホントに「いつの間にか」です得意げ


そんな時計はコチラ。


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長針が指す数字が0~59まで書かれているので、わかりやすいですひらめき電球


でも最初は当然、それ頼りなので他の時計ではよめないんですよね汗


これっていいような悪いような・・・と思っていたこともありましが、

ちゃんと他の時計でも読めるようになりました。



今でも使っています得意げ



ところで(当然ですが)時計を教えるならアナログ時計です。

我が家もリビングで使っていたデジタル時計は、普段使わない部屋用にしました。


アナログ時計なら、時間もイメージでわかるようです。


年長の終わりころ、自宅から主人の実家までに行く時に、

○時間○分に着くねと言った時は、正直ビックリしました。

ちょうど引っ越しをしたばかりで、

新居から主人の実家に電車で行くのは初めてだったので、ビックリでした。


実際の時間↓

家から駅まで歩いて10分。

駅を7時39分に出た電車に乗って、乗り換え駅まで20分。

乗り換えには5分。

乗り換え駅から目的の駅までは9分。

駅からは歩いて10分。


これを電車に乗った途端、「ねぇ、乗り換えは何分?」とか、

「それから何分乗るの?」とか聞いたかと思うと、

「8時34分に着くね^^」と言ったのです。


目


「なんでわかったの?」と私。

「頭の時計で計算したんだよ^^」と息子。


息子の頭の中はわかりません。

でもきっと時計が頭にあるんでしょう、と思っています。


子どもは自分で知識を広げていくのね、と実感した出来事でした^^





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