人感センサーLED電球に替えたら足の小指をぶつけなくなった! | ライフハックチャンネルとウェザーニュースバックアップ

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 人感センサーLED電球に替えたら足の小指をぶつけることが無くなった!

 
 
 
部屋や階段を移動するたびに照明を点けたり消したりするのって地味に面倒ですよね。
 
面倒だからって明かりを点けないで歩き、何度足の小指を柱やテーブルの脚にぶつけて泣いたことか。
 
そんな悩みを一気に解消してくれた、無駄に点くことが無い「人感センサーLED電球」を紹介します。
 
トイレに入ったら点いて、出たら消える他社の製品を使っていましたが、日中でも雨や曇りの日に点くし、人が出てから2分くらい経って消えるんですよね。
「なんだか無駄だが多いなぁ」と思っていました。
 
ネットで調べたら、私が望む使い方にバッチリ合う商品を見付けました。
 
玄関と洗面所と階段の3箇所を交換しましたが、とても便利なので他社製品との違いを含めて紹介します。
 
今回選んだのは、REUDE(リュード)の「人感・明るさセンサー LED電球 RE-LDA5NH-S(980円)」です。
 
新潟県にある会社 リュウドが 自社ブランド名で販売している人感センサー電球です。
日本企業ですから安心ですね。
しかも製品保証が2年間です。
 
リュウドは、過去にMacの特殊なキーボードを販売していたことがあり、その道では有名な会社で、現在もAmazonなどで照明や各種スイッチ類を中心に販売しています。
 
リュードの商品なら間違い無いので製品紹介を読むと 人感検知範囲は広く90〜120度あり、人がいなければ40秒で消灯する仕様でした。
ここが決め手です。
長く点いている必要は無いですからね。
勿体無い
 
もちろん、人がいれば消えることはないし、明るさセンサーがあるので日中は点灯しません
 
更に、他のメーカーの明暗センサーは50ルクス以下で点灯するため、設置場所により薄暗い曇りや雨の日、また 夕暮れの早いうちから人が通れば点く可能性が高く、少しの光の変化による誤作動で、人がいなくても点灯する確率も高いと思われますが、リュウド製は中途半端に日中点灯しませんの謳い文句通り、映画館の休憩時間程度の明るさである10ルクス以下にならないと点灯しません
 
こちらも、我が家での使い方に合っています
 
他社製品と比べてみましょう。
・点灯から約2分後に、人がいても約70%の明るさに減光してお知らせする機能はいらないような・・・
・人がいなくなると約1分で消灯は少し長いかも
値段が高い
・人がいなくなると約2分で消灯は長過ぎ
値段が高い
 
使用場所によっては便利でしょうけど、今回は人がいなくなったらできるだけ短い時間で消えるのが理想なので、コスパの良いリュードの製品を選びました。

 

ではまずパッケージ正面です。
 

人感・明るさセンサー/昼白色/E26口金/センサー感知エリア90°ー120°・4ー6mの範囲であるLED電球と記されています。

 

 

 

側面です。

 

主な機能と仕様です。

 

 屋内用PSE適合品ですから安心して使えます。

 

 

 

製品保証は安心の2年間です。

 

 口コミを読むと、会社の対応が良いと書かれています。

 

 

 

重要な注意事項が書かれています。

 

 

 

パッケージに入っているのはLED電球だけです。

 

今ついている電球と交換するだけですから説明書はいりませんね。

 

 

 

重さは40グラムですからお洒落なシーリングライトにも使えます。

 

 

サクッと交換してみました。

 

 

照明にはプラスティックのシェードがついているのでセンサーが感知するか不安でしたが、3mほど離れた場所で点灯しました。

 

 

検証動画です。

 

 
これで足の指を柱にぶつけることが無くなりました
 
    

980円でこの機能ですから、無駄に点灯することが無く人がいなくなったら40秒で消えるコスパ抜群の電球にぜひ交換してみてくださいね。