台風のとき | 悩めるイクメンの考察

悩めるイクメンの考察

一児の父。

パパとして子育て参加する中で
日々感じる「ありのまま」を考察します。

学生の頃は大学の休講情報だけが気になり、

 

働き出してからは電車の運行情報だけが気になり、

 

 

 

親になってからは・・・

 

朝からネットやTVの気象情報を必死で見ている(特に妻)。

 

避難情報や警報をこんなに気にするのは親になってからだ。

 

 

 

「万が一」を考えてしまうのは、子どもがいるからで、

 

「もし土砂崩れがおきたら」「もし洪水が・・・」と、とにかく心配になってしまう。

 

 

 

でもこういう時は、母親のほうが必死で、本気で心配しているように思える。

それにくらべると旦那(私)はまだ気楽。

うちだけだろうか。

 

妻は地域の避難場所を確認したり、役所に電話したり。

 

「そこまで心配しないでいいんじゃない?大丈夫だろ」と言うと

 

「万が一があったらどうするの!」と怒られる。

 

「災害にあう人はみんな自分たちは大丈夫って思ってるんだよ!」

 

 

 

はい、おっしゃるとおりです。

 

これが「頼りない夫」というやつなのか!

 

 

 

うちは土砂災害の危険性があるエリアに指定されているので、

近くの実家に電話をして避難するために連絡をする。

 

でもその後、地域のハザードマップなどをいろいろ調べた結果・・・

 

避難先にしようとしていた実家も土砂災害の危険性があるエリアだった・・・

(20年住んでいた実家だったが、はじめてハザードマップを見た)

 

 

避難勧告、指示が出たらすぐ近くの学校に避難!

 

気象情報には注意しましょう。