グラサンパパです


いつもご訪問やいいねをいただき、ありがとうございます


インパ直前ではありますが、今回の話題はパークとは一切関係ありません、あしからず

実は、昨日のブログは先に書き上げていて予約投稿をしていたのですが、それはテレビを観ていたから
それは、日曜日深夜というか日付を跨って2時前まで放送していた自転車ツール・ド・フランス・ファムフランスを観ていたから

この日は最終ステージにて、33年ぶりに復活した「初代」マイヨ・ジョーヌが確定する日(スポンサーの関係で今大会を第1回としているらしい)

本家ツールの第7ステージでも登場した、未舗装路・激坂・山頂フィニッシュという何とまM度満載のコース設定、ラ・シュペール・プランシュ・デ・ベルフィーユの山頂フィニッシュで決することに

24°って、どういうことポーン

パパは自転車競技をやりませんが、普通に考えてとんでも無い傾斜であることがわかる

スノボスキーやスノボーで滑り降りるにしてもソコソコのゲレンデですよね

そこを自転車で駆け上がるわけで、本家ツールでも左右に蛇行してフラフラしながらやっとこさ登る姿がありました


ところがこの日のファムでの女子選手は皆笑顔爆笑でゴール!

それもそのはず、ここに来るライダーは全8ステージを走り切った満足感でいっぱいでしょうから

観ていて気持ちよかったですね


何より、女子レースとはいえ個々のライダーの力や迫力がスゴいことに感動です

1チーム6名という点も含めてトレインの組み方やチーム戦術の遂行力はまだまだですが、トップ選手の年齢を感じさせない爆発力は見応え充分


第7戦でマイヨ・ジョーヌを獲得したファン・フルーテンがこの日もペロトンから一気に抜け出して総合を争うライバル勢を置いてきぼりにして、逃げ集団を抜き去り圧倒的な登坂力でステージ制覇

つまり、マイヨ・ジョーヌを守り切り総合優勝!


39歳とは思えぬ圧倒的な力の差を見せ付けました

ちなみにこの日はパンクなどマシントラブルにたびたび見舞わられ、わかっているだけでも4回マシン交換をしており、当然そのためには毎回集団最後尾に下がって停止してチームカーを待つことになり、交換後はそのたびごとに足を使って追い上げる必要もあった

そんな中でのブッチ切りですポーン


最終のポディウム

左から、2位のフォレリング、ファン・フルーテン、話題になった!?ニエウィアドマ

皆、清々しい笑顔ですね


そして、各賞ジャージを獲得した方々

左から、

マイヨ・ベール:マリアンヌ・フォス

マイヨ・ジョーヌ:ファン・フルーテン

マイヨ・ブラン:ファン・アンローイ

マイヨ・ポア:フォレリング


全員オランダ人🇳🇱



2022年夏 お泊りディズニーまで、あと2日!