パパです
バスではなく１時間弱かけて
歩いて帰ることに
灼熱インパかもしれないからね
熱い戦いが繰り広げられており、TVから離れられない
ツール・ド・フランス
24%の激坂山頂フィニッシュで当面のライバルであるヴィンゲゴーを見事に鼻差で
差し切ったポガチャル(
１枚目)
大本命が１週目からマイヨ・ジョーヌ(黄色ジャージ)は今後の展開(視聴率)にも影響するのでは
つーか、強過ぎる…
そしてワウト
これまた何をやらせても異次元のパワー
タイムトライアルしかり、平坦ステージのスプリントしかり、２枚目は何と登りでのフィニッシュでそのポガチャルを逆転してのもの
このステージの設定ではピュアスプリンターが獲れるかは微妙だったが、総合勢の争いの中で最後に抜け出たのがワウト
ここまでついて来られるだけでなく爆発的なスプリント力がある証拠
ポイントも稼ぎまくっていてマイヨ・ベール(緑ジャージ)は不動のものになりつつある
これでいて、チームのエース(プリモシュ・ログリッチ)を強力にアシストしながらというのが圧巻
ワウトが勝負に徹したらどうなることやら
そして、昨晩大会最終日を迎えた
全英オープンテニス、ウィンブルドン選手権
男子車イス部門では国枝慎吾選手が生涯グランドスラムを達成しました
これまで史上最多のグランドスラム制覇を誇りながら、唯一ウィンブルドンだけは勝っていなかった
それだけ芝のサーフェスは特殊だってことでしょうね
円熟味を増し、昨年は念願の東京オリンピックでも金メダルを獲得し、この大会に照準を絞っていたのでしょうね
勝った瞬間の喜び様からも感じられました
また、女子部門の上地結衣選手も生涯グランドスラム制覇を目指して決勝に臨みましたが、惜しくも敗れて準優勝
立派な成績です
大会を締めくくる男子シングルス決勝
ノバク・ジョコビッチが、何と７度目の制覇
こちらは芝が得意にて最多の８回(フェデラー)までリーチ
昨年はコロナワクチンのことで一悶着あったけど、ひとたびラケットを握れば安定感は抜群ですね
何よりミスが少ないのがこの結果に繋がってる
決勝の相手のキリオスも勢いに乗って１セット目を獲りもしやを予感させたが、勝ち切るにはもう一歩二歩が必要だったのでしょう
これまでの経緯から対戦前には二人の関係性も話題になっていたが、勝った方が食事を奢るという約束を交わしたこと(SNSで公開されてる)、それを受けて勝利者インタビューでは、"キリオスは実力では勝つことができたが食事を奢って欲しかったのでしょう"と、相手を讃える気の利いたジョークが言えるジョコビッチはやはり王者ならですね
プレゼンターのキャサリン妃
画になりますね