なかなかのボリュームですね
他の料理もある中で500g弱、家族3人としては食べ応えのある量
もっとも、分量が少ないと焼き上がりがキレイな色になりにくいこともあるし、厚み的にもこれくらいがミニマムかなと
塩胡椒をまぶして、風味としては生姜チューブを塗り塗りして、手際よく、いや久々なのでやっとこさっとこ凧糸で縛ることができました
縛る際には成形することも忘れず、厚みを持たせることも忘れずに
このまま常温でしばらくの間馴染ませてから火入れの準備
オーブンを120℃の予熱で温めてる間、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼き目をつける
まずは面積の多い上下面から、ここは各1分ずつ
次に左右面の焼き目入れ、ここは各30秒ずつと少し短め
最後にお肉を立てて前後面の小さい部分を各15秒ずつ
仕上げとして表面に赤みが残っている箇所があればピンポイントに火を入れていき、焼き目は終了
先ほど予熱を入れておいたオーブンにてローストにかかる
アルミホイルを二重に巻き、ガスオーブンに入れて120℃で24分
レシピを見ると芯の温度が50℃になっていることと書いてあるがそれを計る温度計が無いため、時間を頼りにする
焼き上がり時間になってもすぐには出さずにそのまま10分程度落ち着かせる
(ちなみにこの時間が短くて一部生っぽくなった)
なかなかキレイな焼き上がりですね
アルミホイルで受けてた肉汁は捨てずに、フライパンに残る旨味とともにソース作り
肉汁にオリーブオイル、バルサミコ酢、オリゴ糖、生姜チューブ少量を適当に
残念ながら旨味を生かすタレにすることはできず、お肉付属の市販のタレが大活躍することに
最後に、極力薄めに切り分けてから大皿に盛り付ければ完成
多いのか少ないのかわかりませんね
赤みの良さは出てたと思うが、ソース含めてもっとしっかりとした味にすれば良かったかな
火の通り具合はまぁまぁでしたね
その他の料理はこちら
ママ作のスパニッシュオムレツ
いつもだったらが挑戦するのだが、今回はママが挑戦
小さいフライパンとしたことで繋ぎ効果となる卵の生地部分が少なくなり、具材多めの分量でなかなか難しかったのではと
隠し味としてチーズが入っていることもあり、味がしっかりとして美味しかった
娘作の鶏肉のトマト煮
ナス好きのにとって、実は鶏肉より大事なのはナスだったりする
このご時世で効果なタマネギもふんだんに使い、パルメザンチーズをかけて完成
スープイメージだったらしいが、少し煮詰め過ぎたっぽい
が、煮詰ったことで旨味たっぷりでこちらも美味しかった
久々の3人での料理、なかなかに楽しかった
父の日を迎えることができて、ありがとう