開会式には間に合わせたいと言いつつ、どーなんよの展示会にも間に合わせたかったので最優先タスクで進めた結果、ほぼ完成した。マーキングのデカールが心配で、手書きを覚悟していたが、リキッドデカールフィルムを何層か重ねて塗り、マークセッターの助けも借りて無事に貼り終えることができた。うまく接着出来そうにない機首のフィンなどをオミットしたのも正解だった。


(水溶きアクリル筆塗り、白は水性サーフェイサー)

パリといえばシャンゼリゼといえば石畳というわけで、台座はプリンタで印刷した紙でそれっぽくした。

そういえば、世界初の純粋ジェット練習機で、同チームの過去の使用機であるフーガ・マジステールのエレール1/72のキットを2つ持ってたように記憶しているが、地下迷宮で運良く遭遇できたら捕獲して作ってみたい。