ハセガワ1/72での試作を経て、タミヤ1/48を作った。当然内部空間も広くなるので、工作の難易度はかなり下がるだろうと予測していたが、そうでなかった点もあった。次につなげるために記録しておく。

 

・私の工作精度が低いために強制冷却ファンの軸穴が偏心したことや、モーターのカウルへの取り付け位置の偏心や角度もおそらく大きな原因ではあるが、エンジンカウル内側と強制冷却ファンの離隔が小さく、支障したので、支障するカウル内側をデザインナイフで削った(下のイメージ図参照)。

図- タミヤ1/48(左)とハセガワ1/72(右)の強制冷却ファンとカウル内側の離隔イメージ

 

・プロペラが大きいためにモーター負荷が高く、ボタン電池では供給不足となるせいか、モーターが回りだすとLEDが暗くなってしまう

・1/72と同様の調色では明るすぎるように感じるので、加える白を減らした方がよいかもしれない