いつかやってみたいと思いつつ、説明書の指示通りに塗装してきた私にとって、初めてとなる画伯の箱絵風の作品。
8ピンPICマイコン制御でプロペラ稼働、灯火点灯、機銃口明滅、それに連動して機銃音という感じでタミヤ1/48の同機を作る前に、制御上の問題点を洗い出すためのプロトタイプのつもりで始めた。そのため、当初は塗装までするつもりはなかったが、捨てるのももったいないように思えたので、それなりの形にまとめたが、できてみると愛着もひとしお。
なお、制作中に内部断線などしたため、本作品でまともに動作するのは、プロペラ回転と左翼端灯だけである。