みなさんは、年賀状書いてますか?
わたしは書いてます。
ええ、もちろん、12月の第3週に慌てて印刷を始めます。
12月はプリンターが一番頑張る時期です。
そう、プリンターは年末以外で、めったに使わなかったんですよ。
ところが、息子が四谷大塚の組み分けテスト受け始めてから、めっちゃくっちゃ稼働率があがりました。
その結果、プリンターがご臨終に・・・・・
しかも、年賀状を印刷してる12月の第3週に。。。
いろいろ試したんですが、復活できなかった。。。
これは、もうA3プリンターを買いなさいという神のお告げかもしれない。
ということで、買うことにしました。
買うにあたって、必ずいると思った機能は次の2点。
1.A3が印刷できる。
2.ADF機能(原稿自動送り装置)がある。
この2点を考えると、実質、エプソンかブラザーしかないです。
候補は、次の3つ
○EPSON ビジネスインクジェット PX-M6011F
印刷コスト
カラー 8.5円
モノクロ 2.6円
○ブラザー プリビオ MFC-J6983CDW
印刷コスト
カラー 6.0円
モノクロ 1.3円
○ブラザー プリビオ MFC-J6583CDW
印刷コスト
カラー 6.0円
モノクロ 1.3円
ブラザーの方が印刷コストが安いので、ブラザーに決めました。
そして、6583(片面スキャン)か、6983(両面スキャン)にするか、さんざん悩んだ結果、MFC-J6983CDW にしました。
これ、ちょっとでかいけど、すごく良いです。
6583に比べたら12,000円ぐらい高いけど、両面スキャンは良いです。
めちゃくちゃ作業が楽です。
で、実際、どうやって活用しているかというと、
まず、週テストの過去問から、解答用紙を切り離します。
USBをプリンターにセット
そして、両面でスキャン!
そうすると、あら不思議、USBにPDFファイルが作成されます。
DropBoxで保存することにより、スマホやタブレットから印刷できるようになります。
「父さん、解答用紙印刷して。」
「おっけー」
と、寝ながらスマホで印刷。
めっちゃ楽~
うちでは組み分けテストの対策のため、週テストの過去問を何回かやります。
それに息子が気付き、自分から週テストを何回かやりたいと言うようになりました。
言われるたびに、コピー機の前に立ってガラス面を開けて一枚ずつ、印刷してたんですが、
この仕組みに変えてから、かなり時間が短縮されました。
そして、国語が苦手な息子のために用意したのが
中学入試国語のルール (講談社現代新書)(著者 石原 千秋)
これを、思い切ってカッターナイフで裁断
そして、まとめてスキャン
あとは、印刷し、問題を2回ぐらい繰り返します。
これのおかげか分かりませんが、最後の組み分けでは、なんとか国語は8割は取れました。
えっ?! 年賀状はどうしたかって?
途中まで印刷した分は、年内に出せました。
でも、間に合わなかった分は年明けに出しました。
年末、プリンターはどこも売り切れ状態です。。。。