今日は3時ぐらいに熱が37.6度あり、足の付け根に小さなアイスノンをいれた。今日はなんだか顔色がよくないし反応もまったくなかった。『パパしんどいんか?』と聞くとうなずいた。
私の予感は的中して1時間おきに体温をはかるとじわじわと熱があがっていました。

5時半には38.5度まであがり、看護士さんに氷枕をお願いした。
そうしたら『担当の看護婦が計りますから』といって、そのままスタスタと去っていった。

えっ?!
なにこのひと!

年の頃は50代、頭は半分くらい白髪で無造作に切られたショートヘア。名札には『准看護士 澤田』とありました。

結局、この人をあてにできないと思ったので違う看護士さんに氷枕をお願いしました。
そうしたら、またその無愛想な澤田さんがもどってきて熱を計りにきたんです。

アンタにタノンデナイケド?

て視線でジロリと見たら『氷もってきますね』といって去っていきました。

はっ?!

なんか変わった性格の人で、かなりイラつきました。顔もブサイクな上に愛想も思いやりもない。ナースという仕事をなぜしてるのか???
早く定年になってやめるか、違うフロアに移動になれ!て言ってやろーかと思ったけど、ガマンガマン(=_=)

私がかなり睨んだせいか氷枕は違うナースが持ってきてくれました。

氷枕をしたら、しんどそうにしてたパパは気持ちよさそうな表情にかわって、ほっ(-_-;)
そのあと熱を計ったら38.8度(☆o☆)

あいつめ~!ぶっころす~!(-_☆)
肺炎になったらどないしてくれんねんっ!

と、ぶちぎれした1日でした。
髪の毛が全部ぬけてハゲるかと思うくらいムカつきました。

おかーさんは、しょんぼりして『先がおもいやられるね』て言ってたけど、私は間違ったことをしてるつもりはないので、もち!戦いますよ!
て言ったら、おかーさんはアングリ(笑)

悪い病院じゃないけど、回復治療ではなく延命治療ってかんじの姿勢が私は気にくわないんですよね。