どもパパ増田です。

安田記念の回顧を簡単にしておきます。

 

 

 

安田記念

 

1着は7番手にしたロマンチックウォリアー。

2着は無印にしたナミュール。

3着は3番手にしたソウルラッシュでした。

 

まったく良いところのない敗戦でした。

結果を見ると上位入線5頭が1~5番人気ということで、基本的にはあのダービーの影響から堅めにシフトするという読みには間違いはなかった。にもかかわらず、上位にした3頭の中で馬券になったのは3着になったソウルラッシュのみで、勝ったロマンチックウォリアーは消すわけにはいかなかったので7番手。ナミュールに関しては無視ということで「何しとんねん…(自分…)」というレースでした。

 

1着だったロマンチックウォリアー。

この馬の前走(クイーンエリザベス2世カップ)や、3走前(香港カップ)は非常にお世話になったこの馬。ただ今回はあまり気が進まないというか、ピンときていない馬でもあったので消すことまではしませんでしたが上位にすることはしませんでした。

安田記念で1番人気になった外国馬は1984年以降で2頭。スキーパラダイス(5着)とフェアリーキングプローン(9着)で共に馬券になっていなかった。

また安田記念で1番人気になった外国人騎手は5人で8回(ルメール騎手が4回、他デムーロ騎手、ベリー騎手、ウィリアムズ騎手、マーウィング騎手が各1回)で1度も勝っていなかった。(2着が3度)

騙馬のGⅠの1番人気勝利はスプリンターズステークスのサイレントウィットネスとテイクオーバーターゲットがいるくらいで超レアケース。

この辺りを見ると、個人的には少し手が出しにくかったです。完敗。

 

2着だったナミュール。

完全に要らない子でした(笑)。この馬がこの位置にいなければ3連複は的中できていたのに…まぁ競馬あるあるですが。

 

昨年までの安田記念の脳みそで触れてきていた事でしたが、前走ヴィクトリアマイルの牝馬が昨年までで6年連続連対中。

昨年は前走人気が少し外れていたソングラインが1着していましたが、今年は前走着順が外れていたナミュールが2着連対で、7年連続で前走ヴィクトリアマイル組の連対と継続。徐々に判断基準が崩れてきて、ヴィクトリアマイルがただの安田記念のステップレースになりつつあります。困ったもんです。

 

3着のソウルラッシュ。

馬券対象ならばこの馬からでも良かったのか…坂井瑠星騎手から3番目は継続。これだけは良かった。ただ3着でしたが…

モレイラ騎手はこれでしばらく来日はない。というかもうないかも?それなりに稼いでいったので良かったですかね。

 

4着、5着のガイアフォース、セリフォス。

惜しいような、惜しくもないような…この対角位置はあまりにも単純だったか。ガイアフォースはまたどこかで、セリフォスはもう終わりかけの馬かな?という印象です。

 

 

 

 

イマイチな結果で残念でしたが、あまり印象に残らないレースでもあったのですぐに切り替えれそうです(笑)。

とはいえ、この週末辺りから少し仕事的にもハードになりつつあります。来週は予想をアップするつもりではありますが、再来週は今のところ未定とさせていただきます。

 

では今回はこんな感じで。m(__)m