どもパパ増田です。
オークスの回顧を簡単にしておきます。
オークス
1着は4番手にしたチェルヴィニア。
2着は3番手にしたステレンボッシュ。
3着は6番手にしたライトバックでした。
結果的に攻めすぎた予想のために不的中に終わりました。とは言え、そういった予想にしたこと自体には後悔はありません。ただ残念でした。
2着だったステレンボッシュ。
この馬をどう考えるかが始まりになったオークスでしたが、基本的には2冠はどうかな?というスタンスではありましたが、基本データとしては1着があっても良い馬ではありましたし、7番というところもプラスは感じました。
気付かれていた方もいたでしょうが、阪神ジュベナイルフィリーズは7番が1着、桜花賞は12番(逆7番)が1着と続いてはいました。オークスでは7番か12番は注目かと思っていたら7番がステレンボッシュ、12番がチェルヴィニアという今回人気だった2頭が入ってしまいました。
正直なところチェルヴィニアはいくらか人気し過ぎかな?という感覚はありましたので、半信半疑というかチェルヴィニアにしてもステレンボッシュにしても馬券になりそうな雰囲気は感じつつも、そこまで単純なのか?という感覚での予想となってしまいました。
結果的にはステレンボッシュは2着だった訳ですが、よくよく見ればやっぱり2着有力馬だったかな?という反省はありました。ステレンボッシュのオークスまでの6戦は…
新馬戦 5番 1着
サフラン賞 5番 2着
赤松賞 6番 1着
阪神ジュベナイルフィリーズ 6番 2着
桜花賞 12番 1着
オークス 7番 2着
1着、2着の交互の成績ではありますが、それ以上に新馬戦とサフラン賞は5番で1着と2着、赤松賞と阪神ジュベナイルフィリーズは6番で1着と2着、そして桜花賞とオークスは逆7番と正7番で1着と2着ということで、「5番」「6番」「7番」と順に番号が上がりつつ1着と2着が繰り返しているという特徴的な戦績になってきていました。
〇×ではありますが×が着外ではなく2着というところがこの馬の特徴的なところだったかな?と感じました。ここは見逃していました。大失敗です。
秋も同じだったら楽ではありますが、気付いた時には終わっているのもサインではあるので生暖かく見守りたいと思います。
1着だったチェルヴィニア。
こちらが阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞と1着の流れを受け継いだ馬となりました。正直なところもう少し人気が低ければ上位評価にしようかと思ってはいましたが、前売り発売直後に瞬間的とはいえ1番人気になっていたのがあまり良く感じなかったので日和ってしまいました。
枠の「ヴィ」の同居。11番、12番、13番の「ヴィ」「ヴィ」「ウィ」の真ん中というのは目につきましたし、ダービーに出走予定のレガレイラとの2分の1の可能性も考えられました。基本データからも1着ありの馬ではあったので中途半端にオッズを見なければ良かった(笑)。
ただステレンボッシュとチェルヴィニアの1、2着というのは少し嫌って予想していたこともあって、しっかりタテ目を食らってしまいました。堅い決着でもあったので的中したところで…とも考えなくもないですが、少しでも取り返す事は十分可能だっただけに買い目(予想順位)がよろしくなかったなと思います。
1、2番手にしたタガノエルピーダとミアネーロ。
共に大敗ということで、外れた事よりも2週続けて1番手の2ケタ着順には参ってしまいました。
今回は冒頭で書いたようにいくらか攻めた結果でもありましたし、人気薄ならこの2頭という感覚はあったので、結果は出ませんでしたがこのアプローチそのものには後悔はないです。ただ結果が全てでもあるので残念ではあります。
基本データをもとにした1着候補馬は6頭出ましたが、今回はその内4頭を上位4番手までに固めました。その順序が間違っていたという事ではありましたが、少しデータに寄りすぎていたかな?という感じでした。ダービー前に反省です。
今回は的中無しという残念な結果になってしまいました。
結果としては上位人気3頭で決まる激堅決着でもありましたので、予想順位を攻めすぎなければ(買い目に守りを入れれば)枠連、馬連、3連複は的中できたかもしれないとは思いますが、ガミり確実でもあったので複雑な気持ちでもあります。読み切れなかったのが悪いです。特にステレンボッシュの着順の傾向はしっかり感じ取らなければいけなかったかと思いました。
さていよいよダービーですが、今回の反省もしっかり踏まえつつ、できればしっかり的中、いや…ガミでも良いので的中を!(笑)という気持ちで頑張ります。
では今回はこんな感じで。m(__)m