どもパパ増田です。

オークスの予想をしていきます。

 

 

 

オークス

 

大変迷いますが1番手は8枠17番タガノエルピーダにしてみます。

枠は調教師名「たか」の同居枠。16番の高野調教師、18番の奥村調教師は年男。

サンドが16番と18番が調教師名「たか」、15番と1番が馬主「シルクレーシング」、14番と2番が馬名2段目「イ」語尾「ク」、13番と3番が騎手名「武」で4重サンド成立。

 

前後レースからは10レースの1番(循環17番)がグランサバナで鞍上が岩田康誠騎手、11レースの16番の鞍上が岩田康誠騎手、18番がランスオブクイーンで「ラン」の共通項。

 

昨年はリバティアイランドが牝馬3冠を勝ちましたが、現在の阪神競馬場になった2006年の冬以降(2007年クラシック以降)で、牝馬3冠馬が出た翌年の桜花賞とオークスは…

 

2011年

桜花賞 マルセリーナ オークス 4着

オークス エリンコート 前走 忘れな草賞 1着

 

2013年

桜花賞 アユサン オークス 4着

オークス メイショウマンボ 前走 桜花賞 10着

 

2019年

桜花賞 グランアレグリア オークス 不出走

オークス ラヴズオンリーユー 前走 忘れな草賞 1着

 

2021年

桜花賞 ソダシ オークス 8着

オークス ユーバーレーベン 前走 フローラS 3着

 

オークスに出走していなかったグランアレグリアを含めて、オークスでは全敗となっていて馬券にすらなっていませんでした。グランアレグリアは桜花賞の次走にNHKマイルカップに出走して5着でしたので、これらの年の桜花賞馬の次走は全敗かつ馬券になっていなかったことになります。

また牝馬クラシックで2冠牝馬→3冠牝馬(または3冠牝馬→2冠牝馬)と続くことは今までありましたが(1986年と1987年、2009年と2010年、2012年と2013年、2022年と2023年)、2冠牝馬→3冠牝馬→2冠牝馬や、3冠牝馬→2冠牝馬→2冠牝馬、2冠牝馬→2冠牝馬→3冠牝馬といった3年連続で複数のクラシック(秋華賞含む)勝ち馬が続いたことがない。そこが気になるところ。

 

そしてこの4回の勝ち馬達は忘れな草賞1着馬が2頭、桜花賞敗退馬1頭、フローラステークス3着馬が1頭。やや別路線組が優位か?という感じ。

タガノエルピーダは忘れな草賞1着からのオークスで該当。

またタガノエルピーダは昨年の朝日杯で3着だった馬。同じように前年の朝日杯で3着だった馬がこの4回の中にいて、グランアレグリアが該当します。

グランアレグリアは桜花賞を1着してNHKマイルカップ5着、オークスは不出走ということは先にも書きました。春は桜花賞の1冠で終わったということになります。

タガノエルピーダは桜花賞に出走することができなかったですが、グランアレグリアが出走しなかったオークスは出走できた。グランアレグリアとは逆の結果になっても良さそうにも思えます。

 

今年の3歳世代はエピファネイア産駒とキズナ産駒には注目だと思ってはいますが、タガノエルピーダはキズナ産駒。社台、ノーザンファーム生産ではないのはマイナスかな?(タガノファーム生産)とは思いますが、今回出走するキズナ産駒の中で一番人気がないのは好材料ではあるのでタガノエルピーダを1番手。

 

 

 

 

 

 

2番手に1枠1番ミアネーロ。

枠は馬主「有限会社」「レーシング」の同居。

左右フォローが17番と18番が調教師名「たか」、2番と3番が騎手名「雅」で成立。

サンドが18番と2番が馬名「クイーン」、17番と3番が馬名「ーダ」、16番と4番が騎手名「田」、15番と5番が馬名語尾「ラ」、14番と6番が騎手名「うせい」、13番と7番が馬名頭文字「ス」で6重サンドが成立。

 

前後レースからは10レースの1番がグランサバナ、11レースの18番がランスオブクイーンで「ラン」、後ろは弱めですが11レースの2番がクイーンズウォーク鞍上が川田騎手、12レースの1番がアーレンダール鞍上が石川騎手で馬名4段目「ン」と騎手名「川」でサポート。

 

今回出走する馬にヴィントシュティレがいますが、この母がオークス2着馬のピュアブリーゼです。(その他にチェルヴィニアの母チェッキーノもオークス2着馬)

そのピュアブリーゼがオークスまでに出走した重賞が2つあり、フェアリーステークスとフローラステークスになります。

 

フェアリーステークス 16頭立て

ピュアブリーゼ 9番 4着

 

フローラステークス 17頭立て

ピュアブリーゼ 5番(逆13番) 3着

 

この2つのレース、今年の同じレースと合わせてみるとこんな感じになります。

 

フェアリーステークス 14頭立て

4枠 6番 スティールブルー 4着 (逆9番)

 

フローラステークス 14頭立て

8枠13番 カニキュル 3着

 

こんな感じです。ピュアブリーゼがいた馬番の表裏のどちらかが、ピュアブリーゼと同じ着順になっていました。

オークスで2着したピュアブリーゼは…

 

18頭立て 8枠18番 2着

 

大外18番で2着していました。今回も同じ18頭立てならば18番か1番が候補とみれます。

18番のランスオブクイーンは未勝利戦1着からの参戦で、普段ならばさすがにほぼ出走がかなわない馬ではあると思いますので微妙かと考えますので、それならば1枠1番…ということでミアネーロが候補になります。

津村騎手は先週のヴィクトリアマイルで悲願の初GⅠ勝利を達成した直後ではありますので、続けて連対というのは微妙なのかもしれませんが、家族が現地に見に来るのは今週と言っていましたので、今週もカッコいいところを見せられればいいけどな…との願いも込めてミアネーロを2番手にします。

 

 

3番手に4枠7番ステレンボッシュ。

枠は馬主「吉田」の同居。

 

馬名のステレンボッシュの由来とされている南アフリカの都市は、町中にオーク並木(楢並木)があるそうで、エイケスタッド(オークスタッド)とも呼ばれているそうな…

完全にオークスに寄せた馬名で、素直にここからでも良いとは思いもします。ただそこまで簡単で良いのか?とも思いますし、先に挙げたように2冠牝馬→3冠牝馬→2冠牝馬となるかはどうかな?という疑問も少しありますし、馬主の吉田勝己氏はノーザンファームの代表でもありますが、個人名義の馬でクラシックを独占(牝馬だけでも)ということはあまりよろしくないのかここまでそれはない。(ダンスパートナーは桜花賞2着、オークス1着)

 

また桜花賞は阪神ジュベナイルフィリーズの1、2着馬が入れ替わるカタチの決着でしたが、2007年以降で同じような結果だったのは2014年に1度ありました。

 

桜花賞

1着 ハープスター オークス2着

2着 レッドリヴェール オークス不出走

 

レッドリヴェールは桜花賞の後はダービーに出走して12着大敗していましたが、ハープスターはオークスに出走して2着連対していました。

阪神ジュベナイルフィリーズの2着馬が桜花賞を勝ち、その後オークスで連対していたのはこのハープスター1頭だけではあるのでプラスではありますが、1着ではなかったところは微妙か。

ただ今週のメモリアルホース、エアグルーヴは阪神3歳牝馬ステークス2着馬でもあったので、今回のステレンボッシュが悪いという訳ではないので3番手にしておきます。

 

以下6枠12番チェルヴィニア、7枠13番スウィープフィート、7枠14番ライトバック、2枠3番エセルフリーダ。

 

 

枠連

8→1、4、6、7、2

1→4、6

 

馬連、ワイド

17→1、7、12、13、14、3

1→7、12

 

3連複

17、1→7、12→17、1、7、12、13、14、3

 

単勝

17番、7番

 

複勝

1番

 

こんな感じで。

先週が大荒れではあったので、今週はそれなりかもしれませんが、そこはオークスではあるのですんなりとまでになるのかな?と疑っている感じです。自信があるわけではないですが(笑)。

 

では皆様のご券当をお祈りいたします。m(__)m