どもパパ増田です。

ヴィクトリアマイルの予想をしていきます。

 

 

 

ヴィクトリアマイル

 

迷いますが1番手は4枠7番ハーパーにしてみます。

枠は調教師名「やす」、馬主「レー」の同居。

ジグザグが7番と9番が馬名3段目「パ(ハ)」、8番と10番が調教師名「高」で成立。

左右フォローが5番と6番が馬主「有限会社」「レー」、8番と9番が馬名5段目「ビ(ピ)」、調教師「高柳大輔」で成立。

7番と8番は馬名「ハー」「パー」「バー」の接触。

4枠をサンドする形で、5番と8番が馬名「ウン」、4番と9番が馬名2段目「ン」。

サンドが6番と8番が馬名4段目「ト(ド)」7段目「ー」、5番と9番が馬名2段目「ン」、4番と10番が馬名語尾「ル」、3番と11番が馬名7段目「ー」で4重サンド成立。

 

前後レースからは最終12レースの7番が日曜東京で唯一の〇外&〇地の2重印馬がいてプラス。

11レースの6番がマスクトディーヴァ、12レースの7番がキャンディドライヴで馬名「ディ」のサポート。

 

ヴィクトリアマイルについては過去のここの予想の中でも書いていますが、まずは4歳牝馬の洗い出しをするところからします。その中で個人的に最も注目しているのは前年の牝馬3冠皆勤馬で、全て掲示板に上がっていた馬がいるかどうか。付け加えるなら阪神ジュベナイルフィリーズとエリザベス女王杯にも出走していて掲示板にのっていた馬はさらにプラスとして見ています。

ヴィクトリアマイル創設の前年(2005年)以降、牝馬3冠を全て5着以内で走り切った馬は昨年までに17頭。その内ヴィクトリアマイルに4歳時に出走したのは今年も含めて12頭います。

 

2006年 エアメサイア 2着

2007年 アサヒライジング 2着

2007年 アドマイヤキッス 7着

2010年 ブエナビスタ 1着

2010年 レッドディザイア 4着

2011年 アパパネ 1着

2012年 ホエールキャプチャ 1着

2013年 ヴィルシーナ 1着

2015年 ヌーヴォレコルト 6着

2018年 リスグラシュー 2着

2023年 スターズオンアース 3着

2024年 ハーパー ?着

 

昨年はリバティアイランドが牝馬3冠を達成していますが、ヴィクトリアマイルに出走はしてきませんでしたのでここに入ってはいませんが、今年の出走馬の中ではハーパーが該当します。(桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着、エリザベス女王杯3着)

該当馬が2頭出走した年(2007年、2010年)は片方が連対(馬券対象)していますが、該当馬が1頭でも出走していた過去9回の内8回で1頭が馬券対象になっています。昨年のスターズオンアースが初めて3着と連対できずの馬券対象馬となったのは残念でしたが、アドマイヤキッス、レッドディザイア、ヌーヴォレコルト以外は馬券になっているのは面白い現象です。

またこの中でアサヒライジング、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、スターズオンアースは3歳春のクイーンカップを連対、リスグラシューはアルテミスステークスを1着しています。共に世代限定の東京芝1600Mの牝馬限定重賞です。2つしかない東京マイル牝馬限定重賞の連対馬かつ、牝馬3冠皆勤かつ全掲示板はこの期間内でこの5頭プラス1頭しかいません。そして過去の5頭はヴィクトリアマイルで全て馬券になっていました。

今年この傾向に挑戦するのがハーパーです。昨年春のクイーンカップ1着馬。3冠皆勤かつ全掲示板経験馬。エリザベス女王杯の掲示板。注目馬です。

またこの期間内で牝馬3冠馬は5頭。その内ヴィクトリアマイルに出走したのが1頭(アパパネ)、3冠牝馬と同世代の全掲示板馬の出走が1頭(ヴィルシーナ)いましたが共にヴィクトリアマイルは1着でした。ハーパーはここにも該当します。

 

いろいろプラス面は書いてきましたが、それでも不安材料もあります。

まず今年の4歳馬は大丈夫なのか問題。これは牝馬にも当てはまるのかはこれからの問題ですが、リバティアイランドはドバイで3着と馬券にはなりましたし、マスクトディーヴァは阪神牝馬ステークスを、ミッキーゴージャスが愛知杯を、ソーダズリングは京都牝馬ステークスを、コンクシェルは中山牝馬ステークスをそれぞれ勝ちました。これらは全て4歳牝馬です。GⅡ、GⅢクラスなら問題ないのか、牝馬は別なのか?個人的には後者かな?とは思います。少なくとも牝馬限定戦では…の話ですが。

とは言え、まだ現4歳牝馬の古馬GⅠでの勝ち馬はエリザベス女王杯のブレイディヴェーグだけで、当馬はいない。

またハーツクライ産駒なのも少しだけ不安ではあります。

これまでドウデュース、サリオス、ジャスタウェイとマイルGⅠ馬を出してはいますが、基本的には2000M以上の中長距離産駒が多い。特に牝馬のGⅠ馬はリスグラシューとヌーヴォレコルトで中距離で結果を出した馬です。

鞍上の池添騎手は猛獣使いなので大丈夫かもしれませんが(笑)、ハーツクライ産駒でGⅠを勝った日本人騎手も、産駒のGⅠ勝利数の割に少なめでもある。

 

人気があまりないのも気になりますが、荒れるレースでもありますし、馬券候補馬番でもあるのでハーパーを1番手にしてみます。

 

 

 

 

 

2番手に4枠6番マスクトディーヴァ。

枠はハーパーと同じ。

ジグザグが6番と4番が馬名3段目「ク」、5番と3番が馬主「サンデーレーシング」。逆の6番と8番が馬名4段目「ト(ド)」、7番と9番が馬名3段目「ハ(パ)」で左右で成立。

左右フォローが4番と5番が馬名2段目「ン」馬名6段目語尾「ル」、7番と8番が馬名「ハー、パー(バー)」で成立。

サンドが5番と7番が馬主「レーシング」、4番と8番が馬主「田」、3番と9番が馬名「ローズ」で3重サンド。

たすき掛けサンドが5番と8番が馬名「ウン」、4番と7番が騎手名頭文字「い」で成立。

対角の10番がもう1頭の人気馬ナミュールで2分の1の可能性も十分。

 

前後レースからは10レースの6番の騎手が「池添謙一騎手」、11レースの7番の騎手が「池添謙一騎手」。11レースの5番の騎手が「川田将雅騎手」、12レースの6番の騎手が「川田将雅騎手」で11レースの6番をサポート。

父ルーラーシップは今週のメモリアルホースであるウオッカと同じ角居勝彦元調教師の管理馬でプラス。さらに辻野泰之調教師はその角居勝彦厩舎の元調教助手でもあり縁は深い。なおルーラーシップの母エアグルーヴは来週のメモリアルホースでもあり先取り感もある。

モレイラ騎手の来年の短期免許所得まであとGⅠ1勝ですが、本当にそこまで日本に来たいのか?という疑問も少しあります。来週はブラジルに戻りますのであと3戦。可能性を考えればこのレースかと思いますが…

ただ全体的にはそこまで悪くはないようにも感じますので、マスクトディーヴァを2番手。

 

以下3枠4番コンクシェル、6枠10番ナミュール、7枠13番モリアーナ、1枠1番ライラック、3枠5番ウンブライル。

 

枠連

4→4、3、6、7、1

3→6、7

 

馬連、ワイド

7→6、4、10、13、1、5

6→4、10、13

 

3連複

7、6→7、6、4、10→7、6、4、10、13、1、5

 

単勝、複勝

7番、6番

 

 

こんな感じで。

 

先週の2強は共に走ってしまったので、今週は基本通り?に両雄並び立たずを基本線としました。

2枠の2頭なども入れてはみたいところですが、15頭立てと少なめですし悩むところですがカットします。

では皆様のご券当をお祈りいたします。m(__)m