どもパパ増田です。

日曜日の高松宮記念の回顧を簡単にしておきます。

 

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高松宮記念

 

1着は3番手にしたマッドクール。

2着は2番手にしたナムラクレア。

3着は7番手にしたビクターザウィナーでした。

 

慌てて予想した割にはそれなりの的中ができてホッとしています。少し残念というかしまったな…と思うのは1番手と2番手は逆だったなというところと、3連複の買い目はイマイチだったところですね。

 

2着だったナムラクレア。

昨年のスプリンターズステークス回顧回で書いたように、単勝を買うには勇気のいるGⅠ未勝利馬主の馬で、しかしスプリント路線の安定株牝馬というどっちつかずな馬ではあります。5歳牝馬の高松宮記念、実質ラストチャンスではないかと思われるのこの馬をどう評価するかが予想のスタートでした。

枠順は左右フォローあり。前後レースが良し。特に10レース3番との「アナ」(ナムラクレ「アナ」ムラクレア)の共通項が良いと感じましたし、2番人気でしたがそこまで人気しているというほどでもなかったので上位評価は決定。1番手にするかどうかで迷うところでした。

 

他に気になっていたのはママコチャ、マッドクールのスプリンターズステークス1、2着馬と、朝日杯出走馬の5歳馬トウシンマカオ。その中でママコチャを半信半疑ながら1番手にしました。

CMで姉ソダシが大きく映るところや、昨年走りまくったルメール騎手、川田騎手の2024年GⅠ初のそろい踏みでどちらかは馬券にならないかな?という考えではありました。

ただそれがナムラクレアよりも上位になるかどうか…というところでしたが、あまり考える時間もなく予想をアップしましたのでましたのでママコチャ1番手、ナムラクレア2番手という順序になりました。

 

日曜日の昼の時点で再考し、やっぱりナムラクレア1番手かな??という風に思いまして、実際の買い目は3連複を上位3頭からと若干変更して買いましたが基本は予想の通り。結果はナムラクレアが2着、ママコチャは8着と明暗分かれる形に。

予想と少し違うのは気が引けますが、まずまず納得の結果でした。できれば差し切ってほしかったところですが、それがナムラの宿命なのでしょうか。

 

 

1着だったマッドクール。

1、2番手にしなかったのはサンデーレーシングの〇外馬でそこまでGⅠを勝つような馬がほとんどいない事からでした。

サンデーレーシングのほとんどのGⅠ勝ち馬はノーザンファーム生産馬で、たまーに追分ファームのような系列牧場がある程度。外国産馬ではシュネルマイスター1頭がいる程度です。

そもそも近年は〇外のGⅠ勝ちは減ってはいますし、ここまで偏った結果が出ていると少し控えめにはなってしまいます。

今回の結果を見れば考えすぎの部分はあるかもしれませんし、少しずつ変わってきているのかな?という見方もできるかと思います。サンデーレーシングが勝てなかった高松宮記念を勝ったというのがその表れなのかなという気がします。

 

 

 

 

予想からアップまでの時間がいつもの半分以下でしたが、それでそこそこの結果が出せた事にはある程度満足しています。(日曜日は仕事でしたので日曜日アップは無理でした)

できれば予想での3連複も的中できればよかったですが、それは次週以降の宿題としておきます。

 

枠連

1-2 1620円

 

馬連

2-3 2110円

 

ワイド

2-3 760円

 

複勝

3番 180円

 

以上の的中でした。

今年のGⅠ最初の的中が早いうちにできて良かったです。次の的中の間隔が空きすぎないように頑張ります。

では今回はこんな感じで。m(__)m