どもパパ増田です。

日曜日の2重賞の回顧を簡単にしておきます。

 

 

 

阪神大賞典

 

1着は1番手にしたテーオーロイヤル。

2着は無印にしたワープスピード。

3着は4番手にしたブローザホーンでした。

 

1番手にしたテーオーロイヤルは問題なかったですが、2着のワープスピードが拾いきれず。人気薄の選択をミスしてしまっていました。

 

テーオーロイヤルは枠順も並びも良かったかな?と思いますし、近年のステイヤーの中ではかなりの実力馬かつ安定株だとは思いますので今回の結果には十分納得です。

中京メインがテーオー勢の1、2着だったので1着ではないのかな?とも思ったのですが全然関係なかったですね。

 

3着だったブローザホーンは、今回は上位までは考えていなかったですが、プリュムドール、ブローザホーンの1、2番を見て入れなければなのか?ということで4番手にしました。馬券的にはプリュムドールの方が良かったのですが、これは仕方ないかな?という感じです。

 

拾えなかったワープスピード。予想の中ではプリュムドールとユーキャンスマイルを入れましたが、ユーキャンスマイルはさすがにやりすぎだったかな?とは思いました。□地の隣枠なら5枠の方が良かった(まとも?)とは言えます。

基本的に人気馬が強い阪神大賞典ですが、今回は人気薄が絡む可能性はあるなと感じていましたので、プリュムドールとユーキャンスマイルだったのですが、5歳馬最上位はブローザホーンだよな…というところと、ドレフォン産駒で川田騎手騎乗というところで評価を下げてしまったのは失敗でした。

 

春の天皇賞という点で見ると、テーオーロイヤルはノーマークはないかな?とは思いますが、ワープスピードは微妙、ブローザホーンは京都向き、平坦向きなのかな?という印象はありますが、出がらしになってないかな?と心配も少しあります。ただ本番は人気も少し落ちるでしょうから注意は必要かなというところです。

 

ワイド

2-6 350円

 

これだけの的中でした。

 

 

スプリングステークス

 

1着は2番手にしたシックスペンス。

2着は無印にしたアレグロブリランテ。

3着は5番手にしたルカランフィーストでした。

 

こちらも2着抜けの敗戦。しかも迷った挙句カットしたアレグロブリランテにやられるという無念な結果でした。

 

1着だったシックスペンス。(間違えてシックスセンスと書いていたw)

無敗だった事だけが不満(不安)だったので2番手にしたのですが、あっさりノーステッキで完勝。相手が弱かった可能性もありますが圧巻のレースでした。

国枝調教師も定年直前なのでどこかでチャンスはあるでしょう。キズナ産駒というところも面白そう。

ただクラシック本番は誰が騎乗するのか。また短期免許の外国人騎手なのか…レーン騎手ならそれはそれで面白そうですが。

 

2着だったアレグロブリランテ。

正直迷いに迷った馬。4番手、5番手に入れるかどうかで最後まで残った1頭でしたが、最後にルカランフィーストと入れ替えてしまった。どちらにしても3連複はダメでしたが、枠連、馬連は可能性はあったなとがっかりしています。

 

その3着に入ったルカランフィースト。

アレグロブリランテをカットしてルカランフィーストを入れた理由としては、予想の中に書いたように前走1勝クラス(旧500万下)の1着馬か1番人気馬が有力というところを重視したためです。

ルカランフィーストは前走1勝クラス1着馬。アレグロブリランテは前走1勝クラス2着馬かつ9番人気馬。この違いだけです。

少しこのケースに偏り過ぎたかな?とは思いますが、1着馬は該当していますし、ルカランフィーストは3着でしたが該当していましたので馬券になったという点では悪くはなかったかな?というところです。

ただ阪神大賞典でも似た事を書いていますが、どうせならばチャンネルトンネルが3着だった方が良かったな…とは思ってしまいます。残念。

 

ワイド

2-4 500円

 

これだけの的中でした。

 

 

この週末は共に2着抜けで完敗でした。…というかここ数レースは1頭抜けが多いかな?とは感じています。ちょいズレが多く微妙な感覚です。来週からGⅠが続くところなのにあんまりよくないですね。

その来週ですが予想アップができない可能性があります。なるべくアップできるようには努力しますが、買い目だけの予想になる可能性が大としておきます。本格的な春のGⅠシーズン開幕ですがご了承ください。

 

では今回はこんな感じで。m(__)m