どもパパ増田です。
週末の2重賞の回顧を簡単にしておきます。
東海ステークス
1着は2番手にしたウィリアムバローズ。
2着は1番手にしたオメガギネス。
3着は無印にしたヴィクティファルスでした。
1、2着は順当。固めでしたがばっちりでした。
オメガギネスは勝てませんでしたが2着は確保。いきなりの重賞勝ちはできませんでしたが、これからの活躍が見込めるレースっぷりでした。少し距離適性は短めかな?という感じがしますし、ヤマニンウルスとはすみ分けがされるかも?とも感じますがどうか…
ウィリアムバローズは周囲のカタカナ、前後レース、対角とのカタカナ一致など良いところ満載。予想の中で書いたように、前走と同じ馬番だった事を少し考慮して評価を下げましたが、それでも2番手までしか下げれないという馬でした。
レースは完勝と言えるものでしたし、相手がオメガギネスやブライアンセンスなどこれからが楽しみな馬に対しての良い勝ちっぷりだったので、この後もそこそこ人気にはなるかと思います。ただフェアリーステークスはどうなのか?パンチ力に欠けるような気がしますが…
3着だったヴィクティファルスは失敗しました。予想でも書いたように悩んだ馬でしたが(5番手に入れるかどうか)、枠として3枠の方が魅力(3枠はスマッシングハーツもいたので)だったのでペプチドナイルを入れてしまいました。
結果を見れば3連複はとれたな~…というところだったので、少し残念でした。
4着のブライアンセンスはまだまだこれからという感じのレースでしたが、ウィリアムバローズのような安定株になっていくのかも…という感じも少しします。馬主さんとしてもなかなかGⅠに届かないところなので、こういった馬が地方でちょろっと…なんてこともあるかもですが。
枠連
5-7 350円
馬連
10-14 570円
ワイド
10-14 260円
複勝
10番 120円
以上の的中でした。
安かったので3連複が的中できれば…というところでしたが、上位2頭の1、2着だったのでまあ良しとします。
アメリカジョッキークラブカップ
1着は4番手にしたチャックネイト。
2着は3番手にしたボッケリーニ。
3着は5番手にしたクロミナンスでした。
こちらは予想としては褒められたものではなかったですが、買い目を広くしたことが上手くいって的中となりました。
8枠の金子真人ホールディングスの同居を、1枠のマイネルウィルトスのプラスと見るか、8枠のプラスと見るかでだいぶ違う結果になりそうでいたので、手広く…という判断になりましたが、同時に点数的に相手が広げられなくなるので名前を挙げた馬で決まってくれれば…という予想となりました。
日経新春杯とは違って、4歳馬をあてにしにくいレースなので、モリアーナやショウナンバシットは始めから評価を下げ気味で予想していたのですが、モリアーナが最後だいぶ詰め寄りましたが、連対はできなかったのでそこはまずまず。
問題は1、2番手。マイネルウィルトスは入れる予定ではいたので仕方ないとして、アドマイヤハレーは血迷ったか…w
大きく離れた最下位なのでこれはまずかった。
ただ残る3頭が1~3着になってくれた事で全的中。これは助かった。
1着だったチャックネイトは、かつていた重賞勝ち馬チェックメイトと馬名が似ていすぎて積極的に買いたくはないのですがw、今回はキング騎手にインタビューを受けてもらうために1着になったのではないか?というぐらい、ゴール前は謎の差し返しでした。ハーツクライ産駒は外国人騎手が〇なのですが、ここは少し甘く見てしまいました。それほど先がありそうな馬にも思えないので、GⅡ、GⅢでどうかなという程度でしょう。
2着だったボッケリーニ。
この馬はなんともいつも通りと言いますか、準GⅡ大将??と言いますか、GⅡ、GⅢは安定株なのは間違いないですし、8歳馬ですがまだ半年は大丈夫そうではあります。
ただチャックネイトという後釜ができたのかもしれませんし、世代交代(金子真人ホールディングス的に)なのかもしれません。
枠連
8-8 1180円
馬連
11-12 1160円
ワイド
11-12 440円
2-11 920円
2-12 770円
3連複
2-11-12 3320円
以上の的中でした。
5頭ボックスという荒業でしたが、結果良ければ全て良しです。ちょっと配当は安めでしたが。
なんだかんだと的中が続けられているのは良しです。
来週以降も頑張ります。
では今回はこんな感じで。m(__)m