2024年6月、45才0ヵ月。
45才最初の採卵周期キメてる

漢方をはじめて、ほぼ1ヵ月。
メラトニンの効果もあり、FSHは下がったまま。

 KLCのD3血液検査結果


 KLCのD12血液検査結果


E2はいつも通り。
卵胞2つだし、ちょうど良い。

漢方の先生から、
サムネイル
 

数値のバランスがいいですよ

と言われた。


こういった何気ない一言に勇気をもらえる。
 よし、今回も大丈夫
と採卵当日を迎えた。

卵子は想定通り、成熟卵(MⅡ)2つ。
しかし、2つ目の卵子がいびつだったガーン


いびつな卵子は初めてあんぐり

2つ目の卵胞から採卵する時、3回も針を刺された。
 1回目:卵胞を貫通して吸引できず
 2回目:卵胞膜ぎりぎりに刺して吸引できず
 3回目:卵子を回収
20ミリの卵胞に、こんなに針を刺されたのも初めて。

何度も刺して大丈夫なのかなと不安になった。

胚培養士に質問したところ、
サムネイル
 

針を3回刺しても影響はない
形が戻れば、顕微受精可能

等と言われた。


精子は、精子濃度ブランク(=測定不能)


補足)KLCは精子濃度が10万を下回ると測定できない


いびつな卵子とボロボロの精子の顕微受精。
 どうなるはてなマーク
と心配したが、無事に受精してくれた。



正常受精してるけど、形は戻ってないあんぐり

フラグメントが多く、いびつな受精卵悲しい



頑張って成長している受精卵を応援したいびっくりマーク

いびつな受精卵の生命力を、夫婦で信じている指差し