2023年8月から2024年3月までのPGT-A C判定を紹介したい。
 こんなにボロボロでも、A判定が出るんだ
と、希望を持ってほしいひらめき

1回目:胚盤胞1つを凍結胚移植 化学流産(PGT-A適用外)
2回目:胚盤胞2つPGT-A C判定
3回目:胚盤胞ならず
4回目:胚盤胞ならず
5回目:胚盤胞1つPGT-A C判定
6回目:胚盤胞1つPGT-A A判定
7回目:胚盤胞1つPGT-A A判定(Xq28)
8回目:胚盤胞ならず
9回目:胚盤胞1つPGT-A C判定

2023年8月

 2回目:胚盤胞2つPGT-A C判定



2023年11月

 5回目:胚盤胞1つPGT-A C判定



2024年3月

 9回目:胚盤胞1つPGT-A C判定



2〜4本の異数性は当たり前不安
こんな状態で、A判定が出るのかと絶望していた悲しい

2023年11月のC判定後、
 2本も3本も異数性があって、
 A判定が出ることはあるのでしょうか?
と聞いてみた。

KLCの医師は、
サムネイル
 

​C判定の内容に関係なく

出る時は出るんだよ

と無愛想に言い切った。


おそらく、嘘は付いていない。
この医師の言葉を信じた。

その翌月、はじめてA判定が出た看板持ち

本当に出る時は出る。
不妊治療はギャンブルのようだ。

2回連続でA判定が出たので、もう1つと思ったが、上手くいかない。

ケチな私は、すぐに費用対効果を考えてしまう。
だけど、不妊治療はギャンブル。
費用対効果を考えたら、不妊治療は続けられない。

PGT-AでC判定が続いても、出る時は出る指差し

そう信じて、いまは費用を気にせず、悔いが残らないよう不妊治療を続けている看板持ち