こんばんは。子育てパッチです。
先日映画館に行って観た作品は
「アナと雪の女王２」
ルパンと迷っていたようですが
娘たちはアナ雪をチョイス。
今回はどんな物語なのか
何気にパッチも楽しみです。
少し前まで
映画が終わるまでの２時間
おしっこが我慢できずに
毎回途中で席を立っていた下の子も
ようやくトイレにいかず
映画を見れるようになりました。
でっかいポップコーンと
チュリトスを頬張る長女を見ても
ひしひしと成長を感じます。
家族で映画に行くと
毎回トラブルの元となるのが
「席順」です。
やはり子ども達は
パパママに挟まれたい様子。
しかしパッチ家は４人なので
どちらかが悲しい思いをします。
なので毎回
「ママ・娘・娘・パッチ」
このサンドウィッチ状態で
映画を観戦します。
１１月に公開されたアナ雪２ですが
三連休だったのでお客さんも埋まっていました。
そして最初の予告を観ながら
ポップコーンやジュースの確認に
抜かりのない娘たち。
いよいよ映画が始まります。
このドキドキはいくつになっても変わりません。
注意事項が流れていたその時
事件が起きました。
なんと一斉に会場の子ども達が
同じ歌を歌い始めたのです。
その歌とは
「なんだしなんだしA◯C。素材の会社A◯C。なんだしなんだしA◯C」
この歌に合わせて子ども達が体を揺らしています。
小さい声も大人数だとハッキリと聞こえます。
もちろん会場の大人たちは突然の出来事に
「！？」
もちろんパッチの娘たちも歌っています。
その後
注意事項が読まれるたび
何度も何度も繰り返される
「なんだしなんだしA◯C。素材の会社A◯C。なんだしなんだしA◯C」
３回目以降は会場の子供達も面白くなって
声も大きくなってきました。
そして３回目以降はパッチも
「なんだしなんだしA◯C。素材の会社A◯C。なんだしなんだしA◯C」
楽しくなってきました。
キャッキャッと小さい子の笑い声が聞こえます。
会場は何とも言えない温かい一体感に包まれました。
いつもいつも子どもに教えられます。
こうあるべきなんてない。
当たり前は当たり前じゃない。
どんな状況でもどんな出来事でも
きっと楽しめる。
人生は楽しんだもん勝ち〆