ウイーン旅_2023冬_三日目_レオポルド美術館 | U.C. HAMAGIRLS + papa

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ウイーン旅_2023冬_三日目_レオポルド美術館

 

ドブリーデン

レオポルド美術館に行ってきました。事前WEB予約しておいたけど、この美術館は混雑はしていなかったね。チケットも日時時間指定ではなく日付指定の身だったし。(15ユーロ;約2,350円/人)

レオポルド美術館は世界的に名高い収集家である、ルドルフ・レオポルドの個人コレクションを展示する美術館、特に作家では、クリムトとシートが有名だそうです。

 

美術館に入場すると、無料でコートや、バックを預かってくれるクロークがあります。少し大きなバッグを預けないと、預けるように言われたり、前持ちする様に言われるようなので注意ですね。美術館の中はゆったりと作品を鑑賞できる様に作られています。

こちらはガラス製の作品など

 

■エゴン・シーレ(出身;ウイーン郊外)

2023年春に東京美術館にシーレ作品が貸し出されていたようなので、その期間にぶつからなくて良かったよ。(日本では人物が描かれている作品は写真NGだったらしい)

 

左)シーレ代表作;ほおずきの実のある自画像

タイトル;The Blind Ⅱ(1915年)

タイトル;隠者たち

 

■グフタス・クリムト(出身;ウイーン郊外)

右)リッツルベルガーケラー(1915年)

クリムトのデッサン

クリムトの部屋(再現)

ウイーン大学から注文を受けて制作された『医学』

実際はトラブルがあり売られなかったようで、またこの作品は消失してレプリカの様です。

レオポルド美術館はゆったりとみられると書きましたが、その中で最も混んでいるのがこちらのエリアでした。(正面の絵画)

クリムトの代表作品『生と死』

レオポルド美術館の北側に大きなガラス窓が設置され、これが作品の様になっていました。ガラスの向こう側に見える黒い建物は『近代美術館』です。

久しぶりに美術館で絵画をじっくりと鑑賞させてもらいました。人が受ける感性は色々だと思うけど、どの作品も個性豊かで作品を間近に見ることが出来て幸せでした。

途中から足がパンパンになって、ちょくちょく、設置されているソファーで休憩しながら作品を眺めるのも良かったよ。

→この後、ランチし、夜の予定に備えてホテルで休憩しました!

では、ナスハダノゥ