スイス列車の旅_最終日_サンモリッツ→チューリッヒ経由で帰宅 | U.C. HAMAGIRLS + papa

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スイス列車の旅_最終日_サンモリッツ→チューリッヒ経由で帰宅

 

ドブリーデン

ホテルをチェックアウトした後、荷物を預かってもらい、少しだけ昼間のサンモリッツの町を歩きました。

町の所々にモニュメントが見られました。

驚いたのがこのモニュメント。人が頭部と脚だけで真ん中が無いのため浮いている感じに見えます。からくりはそんなに難しくないけど、パッと見るとえっと思わせるのが凄いですよね。

こちらは観光案内所。この日は月曜日の昼間ですがテラス席でカフェを楽しむ人々がいました。観光客には見えなかったので地元の人たちかな?

スイスだけあってチョコレート屋さんはもちろんありました。試食させてもらったら、ビックリするくらい美味しかったよ。スイスなのでビックリする値段でもありますが。。。

このように可愛らしいチョコレートたちがディスプレイされています。値段は。。。高いとしか言えなかった(庶民なので)

これからチューリッヒまで3時間半の列車の旅なので、帰りの列車で楽しめるようミカンを購入。美味しかったよ。

サンモリッツ、ドルフ地区の教会。とんがり時計台の上に鶏のモニュメントが可愛らしい。これで、サンモリッツとお別れですが、最後までこのような晴天で過ごしやすい日でした。

サンモリッツから乗車した列車がこちら。

出発を待っていたら、この列車が入線してきました。欧州でほとんど見かけることが無い日本語ですが、スイスでは結構見たね~

帰りの景色も良かった!

サンモリッツからしばらくは、レーティッシュ鉄道(私鉄)アルブラ線、すなわち世界遺産の景観エリアです。このため、行きも見ましたが、帰りも、長さ136m、高さ65mの石橋;ランドヴァッサー橋を見ることが出来ましたよ。

氷河が溶けだした水の川とも見納めです。

途中、クール(Chur)駅で乗り換え

クール駅をでてしばらくはスイスらしい景色が見られましたが、チューリッヒに近づくと都会の風景になっていきましたね。やっぱり世界遺産の景観エリアとそれ以外では異なることがよくわかりましたよ。

で、チューリッヒ中央駅に到着。夕方16時20分過ぎ、フライトは18:30頃、中央駅から空港駅までは電車で20分ほどなので十分に間に合います。

チューリッヒ中央駅ではこのようなモニュメント。この水は湧き水でしょうか?マイボトルにこの水を入れている人がいたので飲料水だと分かり、私も手にすくって飲んでみたよ。

→口に含んだのは、少しだけだからなのか味は良く分からなかったけど、お腹を壊すことはなかったよ。

この後、飛行機;チューリッヒ→ウイーン、車;ウイーン→ブルノで帰宅。22時半頃には自宅に到着出来ました。

 

スイス旅行は考えていたよりずっと、ずっと良かったですよ!

長らくに渡って、スイス列車の旅を書いてきましたがこれで終わりです。最後までありがとうございました。

では、ナスハダノゥ