バルセロナの旅_三日目_カサ・バトリョ | U.C. HAMAGIRLS + papa

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バルセロナの旅_三日目_カサ・バトリョ Casa Batlló

 

オラ!

三日目は、最初の予約の時間を遅めの10:45に設定しておきました。というのも疲れているかな?と予想していたからね。そしたらやっぱり起きる時間が遅くなり、朝食をゆっくりと食べる時間がなかった。。。

 

三日目の最初は、世界遺産に登録されているガウディー作品の『カサ・バトリョ』です。

こちらの建物は、ガウディーが繊維会社のオーナー?の依頼を受けて邸宅を改築したようです。それにしても外観からしてガウディーらしく曲線美が美しいです。

 

入場すると、最初はこのようなエンターテイメント。大きく、ゆっくりローテーションする床に立ち、ガウディーがイメージしたであろう映像を見学です。

 

廊下、階段、装飾も立派

 

建物内の曲線、シャンデリア。。。同じコメントばかりですがとても手が込んでいることがよくわかります。

 

 

天井までこんな感じで曲面を描いていて、工業製品ではなく完全に芸術作品です。

 

大きな窓からは、大通りを見ることが出来、ここから通る人たちや車を眺めたのでしょうか?

 

建物の真ん中は、他の建築物にもあったように、吹き抜け構造になっていて、壁のタイルが綺麗です。

 

こちらの部屋はやや高い”ゴールド”チケットを持った人だけが入れる部屋。最初は行ったときは誰もいなかったよ。ここに住んでいた人のゴージャスな暮らしぶりが見てわかります。

 

こちらも吹き抜けの青いタイル張り

 

で、カサ・バトリョの屋上です。この建物の屋上もしっかりと手が込んだ装飾がなされていて、煙突もこの通り芸術作品です。手を抜くことが本当になかったのだろうね!

 

屋上前の部屋の天井はこの通りガウディーらしく曲線を使った形状になっています。日本の屋根の様に斜めになっているのであればこの形状も考えられるのだけど、レンガ造りの建築物でこのような曲線を作る技術も凄いね。

 

カサ・バトリョは人気の建築物の様で、多くの人が見学に来ていました。確かに見ごたえあったねぇ

ちなみにチケットは49ユーロ(ゴールド;6,860円)/人で、時期や休日によって値段が変わります。普通の(ブルー)チケットだと、10ユーロくらい安かったかな?

では、アスタ・ルエゴ(またね)