世界遺産 クラクフ歴史地区②~ポーランド~
ドブリーデン
昨日に続き、駆け足で回ったクラクフ②です。
クラクフは11世紀から約550年間ポーランドの首都でしたが、1500年代に首都はワルシャワに移動したようです。
今日の写真は一日目(木)の夕方から夜にかけて撮影した写真が中心です。
昨日紹介したヴァヴェル城から歩いて中央広場に行く途中にあるカトリック教会、外で生演奏がなされ、中世の欧州にいる気分になりました。
こちらが、旧市街地の中心にある”織物会館” 14世紀のルネサンス様式の建築だそうです。現在は国立美術館、地下博物館やショップが入っているみたい。
中央広場にはこのようにテラス式カフェや食べ物、お土産などの露天が所狭しと並んでいます。
中央広間の真ん中に設置されている”アダム・ミツケビッチ像” ポーランドを代表する詩人だそうです。
中央広場にある”聖マリア教会” 13世紀のゴシック建造物で、中のシャンデリアがとても綺麗らしい。。。見ていないけどね。。。塔にも登ることができるようです。
中世の建物が残っているので、このようにウエディング写真撮影にもピッタリ!絶対に絵になるよね! こちらとても綺麗な花嫁さんでした。
ディナーのあとにも中央広場に行って見ました。
やはり遅い時間でも多くの人で賑わっていましたよ。
クラクフは多くの観光用馬車が走っており、せっかくなので乗って見ることにしました。値段はもちろん交渉で決まります。最終的に最初言われた金額の半額45ユーロ(約6000円/20分)で決着。
ゆったりと夜のクラクフの町を堪能しましたよ。
で、最後はお約束のアイスクリームタイム
クラクフのアイスクリームも美味しかったね~
これで、短かったクラクフの旅はおしまい。
では、ナスハダノゥ(さようなら) & どブロウ・ノッツ(おやすみ)