今晩は、パオヤマトンコです。

なかなかの逸材に出会えました。



チーム皆でライン交換もした。
帰りにお茶飲んで帰ったり。

それから暫くして、

いきなりトンコの個人のラインに画像が届いた。

コメントも無い。


え誰?  これ。

そこには
画像修正をして
別人のように細くなった顔と上半身の彼女がいた。

怖い。怖すぎる。


明らかに実像とちゃうやんか。
頻繁に会うのに何故あえてこれを送ってくるのか。

既読無視しとく。

翌日、
「見てくれちゃった?」

あー、うん。

「私ってこんな人ですって、希望も入っちゃってるんだけど!ウフフ!」

ウフフって…
こんな人って…
希望って…
いやいや、既に顔見てるし。

全く違うし。違いすぎるし。
意味がわからない。


やばいやつ認定。


こんなシーンに遭遇した時、

上沼恵美子さんばりに鋭く気の利いた返しが即出来たら良かったんだけど。


流石に強烈過ぎて

ウスラ笑いでやり過ごしたイケてないアタシ。



暫く経ったある日、ハッと思い出した。

迫力のある、あの、アレ。


どこかで会ったと感じた意味が!


これだ…



どうしても思い出せず、胸につかえていた芸能人の名前を突然思い出したような喜び。いや喜びって。

黒い心の声が響く。

ジャバ・ザ・ハット。



君の名は

ジャバ子