『悪人』 | ♪ぱんだ♪です。

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こんにちは。らぶ☆ぱんだです。

歌を歌うぱんだです。
ひょんなことから”ぱんだ姉さん”と呼ばれるようになり、
以前は”ぱおーーん”と名乗っておりましたが、
アーティスト名がいつの間にかぱんだで定着しております^^

遅ればせながら
映画「悪人」を観て思ったこと・・・



愛するってことは
信じる、信じきるってこと。



それは
相手が自分を想ってるってことをじゃなくて
自分が相手を想っているってことでもなくて
自分がその時、その人に傾けた、
その選択を信じきるってこと。

ずっと想ってなきゃいけないわけじゃない。
待ってる必要も義務もない。
これからのこととは関係なく

この人に裏切られたら本望だ!

くらいに、
馬鹿みたいに肯定しきるってこと。

そのためにむちゃくちゃ傷つくこともあるし
泣きわめくこともあるけれど、
それでも肯定し続ける。

どんなに憎まれてもこれでいい!
と思えれば貫けばいい。

それを描いたのが、
親であり、祖母の姿なのかもしれない。


『悪人』を観て
東野圭吾の『さまよい刃』が観たくなった。
前から興味があったんだけれど
私にはちょっと重すぎて
眠れなく、食べられなくなりそうで
怖くて近寄らなかった作品。



ぱおーーん