【木工】コレで車作ってあげて 1日目
朝、娘を学校に送って家に戻ってきたら
下の子どもたちを見ていてくれたオモニ(お姑さん)が
「車のオモチャが一つ壊れちゃって
二人で喧嘩して大騒ぎだったのよ!」
と、
なんとか壊れたオモチャを治そうと奮闘していた。
しかし、乗って遊ぶその車は
何回も治してきたのだけれど
タイヤを支える棒がポッキリと折れ
流石に限界。
オモニも治すのは諦め…
そして、私に
「コレで車作ってあげて」と、
細長い木をどこからか出してきた
(不思議な長さの木。どこかで見たことがあるような気が…)
コレをどうしたらオモチャの車になるというのか…
呆然としていたら、
「あ!ノコギリならあるよ」と
丁寧にノコギリまで用意してくれた。
よくわからないままに
とりあえず言われた長さで
ギーコギーコ切ってみる。
作るのは好きだけど実は木工は苦手意識があり
『木工するならバルサ材』って
決めていたのに…
なぜか朝から木材を切る私。
人生って何が起こるかわからないものだ。
「コレも何か使えないかしら?」
オモニが新たな木材を投入。
古い木の椅子。
ゔ…コレをどうしろと…?!
「上に乗せたらどう?」
返事をせずに、そっと受け取っておく。
(この古い椅子が木を切る台に調度いいことを後で発見。意外と大活躍)
同じ長さに切ってみた。
なんとかなりそうな気がしてきた。
(木工は苦手…といいつつも、憧れはあり、材料は一通り揃っている)
切った2本を並べて貼り合わせ
キャスターと補強の金具を設置
さらに余った木材を
なんとなく前にくっつけてみる
(運転席もしくはボンネット。その辺は子どもの想像力におまかせ)
もうコレでいいんじゃないかと
終わる気満々でいたら
「これじゃぁ、乗って遊びにくい」
と、オモニから指摘が…
実際に子どもに遊ばせてみたが
やはりどうにも
バランスが取りにくい
そこで、持つ所をつけることに決定。
設計図など全く無し
行き当たりばったりな木工作業
2日目に突入。
(つづく)
iPhoneからの投稿
下の子どもたちを見ていてくれたオモニ(お姑さん)が
「車のオモチャが一つ壊れちゃって
二人で喧嘩して大騒ぎだったのよ!」
と、
なんとか壊れたオモチャを治そうと奮闘していた。
しかし、乗って遊ぶその車は
何回も治してきたのだけれど
タイヤを支える棒がポッキリと折れ
流石に限界。
オモニも治すのは諦め…
そして、私に
「コレで車作ってあげて」と、
細長い木をどこからか出してきた
(不思議な長さの木。どこかで見たことがあるような気が…)
コレをどうしたらオモチャの車になるというのか…
呆然としていたら、
「あ!ノコギリならあるよ」と
丁寧にノコギリまで用意してくれた。
よくわからないままに
とりあえず言われた長さで
ギーコギーコ切ってみる。
作るのは好きだけど実は木工は苦手意識があり
『木工するならバルサ材』って
決めていたのに…
なぜか朝から木材を切る私。
人生って何が起こるかわからないものだ。
「コレも何か使えないかしら?」
オモニが新たな木材を投入。
古い木の椅子。
ゔ…コレをどうしろと…?!
「上に乗せたらどう?」
返事をせずに、そっと受け取っておく。
(この古い椅子が木を切る台に調度いいことを後で発見。意外と大活躍)
同じ長さに切ってみた。
なんとかなりそうな気がしてきた。
(木工は苦手…といいつつも、憧れはあり、材料は一通り揃っている)
切った2本を並べて貼り合わせ
キャスターと補強の金具を設置
さらに余った木材を
なんとなく前にくっつけてみる
(運転席もしくはボンネット。その辺は子どもの想像力におまかせ)
もうコレでいいんじゃないかと
終わる気満々でいたら
「これじゃぁ、乗って遊びにくい」
と、オモニから指摘が…
実際に子どもに遊ばせてみたが
やはりどうにも
バランスが取りにくい
そこで、持つ所をつけることに決定。
設計図など全く無し
行き当たりばったりな木工作業
2日目に突入。
(つづく)
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