12月は仕事が忙しくってさらに血迷って編み物までやってしまったから あまり観られなかった……
「ター/TAR」
ケイト・ブランシェットに終始圧倒された。
面白かったけど疲れたなあ(笑)
「ジュテーム・モア・ノン・プリュ」
セルジュ・ゲンスブール監督。若いジェーン・バーキンが観られます。なんかドタバタ。
「ウェンディ&ルーシー」
愛犬と共に新生活を求めて旅する女の子。
話はそれだけなのになぜか見てしまう。
「古の王子と3つの花」
ミッシェル・オスロ監督の目の覚めるような映像美。
「ファンタスティックMr.FOX」
ウェス・アンダーソン。ぬいぐるみみたいなキツネが生き生きと大活躍。最初気持ち悪いんだけどだんだんイケメンに見えてくるから不思議。
「ハウスバウンド」
ジャンルははホラーだったけどすごく笑えたので面白かった。
「慌てず騒がず」
泥棒に入られた妻をなくした老人と大都会の片隅で生きる男の人生。
「ソウルメイト/七月と安生」
チョウ・ドンユィ。幼馴染みの友情が大人になるにつれて壊れてゆく。これは経験あって切ない。
「サンザシの樹の下で」
チョウ・ドンユィまだ14歳ぐらいの初主演映画。いやかわいいよねほんとに。ピュアで切なすぎる物語。
「また蝶が舞う日まで」
宮女のチョウ・ドンユィ。時代劇。すぐ泣く。
「少年の君」
チョウ・ドンユィ剃髪しての体当たり演技に驚くばかり。
「シチリアの恋」
これもチョウ・ドンユィ。監督の知人が実際に体験したという悲恋の物語。
「シルバー 夢の扉」
夢の中に入っていく筋はインセプションか。ちょっとチープ感が満載。なんかつまんない。。
「砂上の法廷」
以前観たのに忘れていた。キアヌ・リーブスが真面目そうだからよけいにラストが。
「クロース」
些細なことで断絶してしまう壊れやすい少年期の友情。昔あったなこういうこと。
15本。
今月はチョウ・ドンユィづくしだった……
かわいいもんだからつい。(笑)
子供の頃は仲が良くて大人になってから疎遠になってしまった友人がいる。いまはもう消息もわからないけれど 一晩中他愛もないことでコロコロ笑ってたあの頃はもう二度と帰らないのか………
なんて。ソウルメイトやクロースを観ると
ふとそんなことを考えて黄昏てみたりした今月。
誰か見つけてくれないかとFBに載せてみたりするけれど だれも見つけてくれませんw
ミッシェル・オスロ監督はやっぱりとても
綺麗でした。
今年はどんな映画が観られるかなあ
(*´∀`)♪
皆様 今年もよろしく
お願いいたします。