頑張るのをやめると、あっという間に幸せになる 論

 

カウンセラー・コーチ☆日下 論(ロン)です。

 

 

 

 

頑張る

 

 

 

 

字を書くと、なんかすごい圧迫~ぅ!!!

 

 

 ※感情のスケールを見ると、

  頑張る

  は、感情ではなく動きなので、表記はされていない。

  頑張る、という状況の気持ちを考えてみると、

  なんとなく不足感・・・?

  こんな自分ではまだまだだから・・・うーん、自己卑下 自信がない かな。

 

  感情のスケール、 21番!!!

 

 

私自身、頑張るというのが信条だった位、

頑張らないといけない!

というベースでやってきたので、

大切な振り返りだと思えます。

 

この21番自信喪失 自己卑下 不安を、放置しているのでは?って思ったので書くことにしました。

 

自信がない

私なんてダメだ

不安だなぁ・・・

 

って思うのは、わかりやすいし(スケールに当てはめられる)

気づきやすい。

 

 

でも、「頑張らないといけない!」って、感情とは違うので、わかりにくかった~あせるあせるあせる

 

 

 今回、気づけたぞ!!!やったー!!!

 

 

 

 

 

私は、バラバラになっていた家族(一緒にいてもバラバラ感しかなかったのと、実際に問題を引き起こし、バラバラにしてしまった過去があります)ありました。

 

今は、夫婦・家族という関係ではないとしか思えない、そんな夫と、

超絶仲良くしています。

息子とは、離れて暮らしていて、

1年と3カ月会っていません。

 

振り返り・・・

 

仲良し家族や、異様なまでに子供をかわいがる家庭を見たとき、

 

なんだかモヤモヤしていました。

 

(あんな家庭、おかしい・・・)

(夫婦仲良しなんて、バカみたい!)

 

もちろん、今は思っていませんが、当時はいつもこんな感じでした。

 

今の私は、この頃の自分の思いを、

しっかり寄り添えるし、

更に深く、

本音は?

って見る事ができるようになってきています。

 

ロン「どうして、(あんな家庭おかしい・・・)(夫婦仲良しなんて、バカみたい!)

 って思うのかな?

 

過去ロン「仲よくするなんてさ、みんなお互いに滅茶苦茶我慢しているんだよ!

     それを、本当に仲良しっていうの??」

 

ロン「そうなんだね。仲良くするのには、我慢が必要なんだっておもうのね」

 

過去ロン「うん・・・私は、家族仲良くなりたくて・・・我慢ばかりだったよ。」

 

ロン「小さい頃からの話かな?我慢が多かったんだね。」

 

過去ロン「うん。大人になっても、気づくとさ、本音は言わないでいたし、

     嫌な事を言われているのが分かっていても、ヘラヘラ笑ってごまかしてた。」

 

ロン「たくさん我慢してきたんだね。

   そして、我慢をして、仲良しできたのかな?」

 

過去ロン「ないよ!!結局、苦しいだけ、一人ぼっちは変わらなかったんだよ。」

 

ロン「そうなんだね。我慢をしても、仲良しは手に入らなかったんだね?」

 

過去ロン「うん・・・あ!」

 

ロン「じゃさ、我慢はこれからやめていいヨ。我慢してもしなくても、欲しいものが手に

   入らないならさ、自分をいじめないほうを取ろうよ。」

 

過去ロン「本当だ!やってみる!」

 

 

 

夫との関係、子供との関係、両親との関係・・・

 

それだけじゃない、学校との関係、周りの親との関係、いつも同じだったんだね。

 

 

 

去年の夏から、

夫婦二人の生活になって、

いつ壊れるのか、いつ終わるのか、

不安と背中合わせでいました。

 

 

夫の咳ひとつで、

ビクビクしていた私です。

 

 

いきなり、我慢をやめたわけではないけれど、

行ったり来たり、振り子のように進んでいたと思うけれど、

 

 

夫の優しさを、

いろんな場面で垣間見ることが増えました。

 

 

気づきを得て、幸せに満たされる

 

 ここでは、夫が何かしてくれたから幸せ、という図式だけではなく

 自分がそこで何を気づけたか?という幸せです。

 

また不安になったり、

「こんな私が愛されるわけがない」(自己卑下)をして、

 

振り子がまた振れる。

 

 

 

でも、我慢をドンドンやめ出せれたのは、

今年の春先からだと思います。

 

 

自分を信頼する分量が、ガクンと増えたのは、

何かが起きたわけではなく、

自分がそう感じたのは、

その後数カ月だったんですね。

 

 

まだまだ、「これでいいのかな?」って思う事もあるけど、

我慢しないほうを選べるなら、

それを選ぶ・・・

 

選べた自分が誇らしい・・・

 

 

 

 

 

頑張り過ぎて、ボロボロになった自分だからこそわかること。

 

 

頑張らないでいい

 

ううん、

 

頑張る事なんてない

 

 

 

本当にそう思っています。

そして、

本当にそうやって今、過ごしています。

 

人体実験ですからね!