<第21話>
①ホテルの部屋でイーチェンの帰りを待つモーション。待つ間に寝てしまう。
戻らないイーチェンはイン・フイと朝までビリヤード対決をしていた…
イーチェン「(料金は)1719につけてくれ」とスタッフに言う。
イン「部屋をとってないと」
イ「そんな話を信じたんですか?」
イン「弁護士め!」
何も知らずのんびりと同僚と朝食をとるモーション。
②ミッフェルのインタビューの仕事をするモーションたち。
サングラスを外すよう頼んでも、
「格を下げるような仕事に顔は出さない」と高圧的なミッフェル。
イーチェンは氷小豆を差し入れに来る。
ミッフェル「あの男のせいでイン・フイを捨てたの?」
モーション「プライベートな質問はされたくない」
ミ「無能な男を選んだの?」などと批難するが、モーションは動せず、イーチェンのことをかばう。かばってくれたことに喜ぶイーチェン。
二人で香港の街を歩く。
モ「私たち恋人みたいね」
イ「俺の記憶が確かなら、夫婦のはずだと思うがね」
モ『いい雰囲気だからイン・フイの話はやめよう』と思う。早くきちんと話した方がいいよ。
③イーメイのことで悩むユエンフォンにシャオシャオは付き合い話を聞いてあげる。
そのイーメイに。上からイン・フイの取材のアポを取るよう言いつけられる。
連絡しても断られ、ユエンフォンに電話して助けて欲しいと頼む。
頼まれたことに喜ぶユエンフォン。親が有力者のようで、顔が聞くようだ。
④インの初恋の相手、シンイルに、インからプレゼントが届く。
まだ自分に気があると誤解させるような行動。
インは中国で強引な買収しようとしている。
業界を独占するのでは?と危ぶまれている。
⑤イーチェンはまだ香港でモーションと一緒にいる。
そこへ香港での仕事が入る。相手はモーションを困らせているミッフェル。
ミッフェルにはイーチェンが最適の弁護士と言われて会ってみたものの、相手がイーチェンで。結局、互いに折り合わず断ることに。
帰りの飛行機で、インと隣になるイーチェン。モーションたちと席は別。
イーチェンに関心を持った女性に弁護士だと話すイン。その女性から仕事を頼みたいと連絡先を聞かれるが、受ける余裕がないと断るイーチェン。
上海に着き、
イン「ホ先生にファンが現れた」とモーションに言う。
イーチェン「私は既婚者ですから、イン社長に譲ります」
モーションの同僚「結婚相手は?」
モーション「私以外にない」
ついにトレジャー社の同僚にも結婚していることがバレる。
………
とても粘着質なイン・フイが煩わしい。
ビリヤードをしているイーチェンを見ながら、学生時代にビリヤードをやる暇などなかっただろうに、、、いつビリヤードの腕を上げたんだろう?と思ってしまう。
このドラマでは冬でも薄手の衣装を着ていることが多い。上海や、モーションたちの故郷の宜市(実在してるのか?架空の町かも?)というのは冬も暖かいのだろうか?
以前あった「お昼12時のシンデレラ」では、夏の時期がなく、秋から冬のような季節と衣装だった。この舞台も上海だったと思うので、撮影時期の問題なのかな?